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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

RubyとJavaのコード量比較(実例ベース)でRubyはJavaの1/4

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皆さん、こんばんは。吉政創成の吉政でございます。

Ruby技術者認定試験の事務局長代行をしている弊社として、また国産技術を応援している私としてはRubyを応援しています。

以前から、よく質問を頂いているRubyのメリットってなんですか?

という問いに対して、あくまで例ですが、日立ソリューションズ社のページにJavaとRubyで開発した際のコード数比較が出ていました。Javaが3916ステップで開発できるところをRubyの場合は1043ステップで構築できるようです。

その他にもリリースの速さとバージョンアップの速さについてもまとめてありますので、興味がある方は是非以下をご覧ください。

http://www.hitachi-solutions.co.jp/ruby/

Rubyの認定教育やRubyの認定試験については以下をご覧ください。

(合格体験記もあります)

http://www.school.ctc-g.co.jp/ruby/rubycertify.html

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