「法人向けスマホアプリのクロスプラットフォーム開発を考える」
皆さん、こんばんは。アールラーニングでマーケティングアドバイザーをしている吉政と申します。
先週末に標記のコラムを記載したメールマガジンを発行しました。メールマガジンの目次は以下の通りです。
[News & Topics]
・スマホアプリの法人導入プロジェクトの第一人者 大木豊成氏と
Titanium Mobileのエバンジェリストであるmasuidrive氏講演決定!
「活用される法人向けスマホアプリ開発の課題解決セミナー」のお知らせ
[Web更新情報]
[Rails Hubホットトピック]
◆【技術コラム】第7回
・ 【連載】Railsで目指せ、情熱エンジニア
第8回 実例で学ぶRailsアプリのテスト方法
[コラム]
「法人向けスマホアプリのクロスプラットフォーム開発を考える」
メルマガの原文は以下をご覧ください。
rl014.pdfをダウンロード
なお、上記のコラムについては以下をご覧ください。
◆【単発コラム】
「法人向けスマホアプリのクロスプラットフォーム開発を考える」
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このメルマガのコラムには久しぶりに登場します。masuidriveのコラムを楽しみにしていた方すみませんww masuidriveは病気でもコラムが終了したわけでもなく、今号のみバトンタッチで私が担当させていただきます。改めましてアールラーニングでマーケティングアドバイザーをしている吉政と申します。宜しくお願いいたします。
さて、本題です。今回のタイトルは「法人向けスマホアプリのクロスプラットフォーム開発を考える」です。企業向けのスマートフォンの採用は年々増えており、インプレスビジネスメディア「スマートフォン利用動向調査報告書2012」によると、スマホの企業導入率は23%になり、今後、さらに加速化するそうです。
既に国内シェアを含めて世界シェアでiOSを抜きNo1になったスマホOSはAndroidです。法人ユースが強いといわれてているAndroidが法人普及とともにさらにシェアを広げるという考え方もあるようです。
BYODなどで企業アプリがスマホに乗るようになると、乗せやすさはAndroidよりもiOSのほうが機種の数が少ないので、乗せやすいというのが正直なところだと思います。皆さまの会社はいかがでしょうか?
実はこの冬に登場するスマホの機種はAndoroidを中心に50機種になるそうです。
当然、全ての機種を1社が導入するわけではないですが、全社員のスマートフォンを統一機種にするのはなかなか難しいですよね。販売停止になるものもありますし。。。
スマホはPCと比べて画面が小さいです。企業内普及を進めると、機種ごとに違う画面サイズに合わせた個別開発をするのはかなりお金と時間がかかりそうです。そこで、クロスプラットフォームやマルチOS開発という考え方が出てきますが、一括で開発できるなんて、そもそも信じていない技術者が多いと聞きます。
複数の機種に対して一括で開発することは理論的にはできても、実際はいろいろトラぶりそうな感じがするのだと思います。
このメールマガジンでも告知していますが、その最新技術をご紹介するのが、2月1日に開催する「活用される法人向けスマホアプリ開発の課題解決セミナー」なのです。クロスプラットフォーム開発の最新技術を見極めておくことは重要だと思います。興味がある方は以下をご覧のうえ、是非ご参加ください。
■詳細とお申し込みは以下をご覧ください。
http://www.r-learning.co.jp/seminar20120201/
(マーケティングアドバイザー 吉政忠志)