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Web担当者の評価が上がるCMS(事例セミナー)

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Web担当者に対する評価基準がだいぶ変わってきたように思えます。

時代の変遷は以下の通りです。

1.健全運営
大昔は健全に自社Webを運営する事が評価基準であり、何事もなければOKという時代がありました。こういう評価基準の場合は、担当者のミッションは他の業務がメインであり、Web担当のミッションは兼任だったレベルです。

2.PV増加
そこから、経営陣がWebに対して意識を変え始め、より多くのお客様が自社サイトに見に来て頂く事がWeb担当者の最大の評価基準になりました。こういう評価基準の場合は単純にセッション数やUID数が増えることが重要なので、Web担当者は広告を使用して、とにかく自社サイトに誘導できればOKという時期でした。この時期は怪しげなSEOコンサル会社が数多く立ち上がり、外国からたくさんの被リンクを当てて、意図的に来訪者を集めていた時期です。この時期はとにかく効果がある広告を出し続ければよい結果になったと思います。

3.コンバージョン数の増加
ここでは、自社ページへの流入数を増やすだけではなく、自社サイト内のコンテンツの精度を上げていく必要があります。現在はちょうどこのフェーズに入ってきていると考えています。

つまり、Web担当者の売上貢献(リード獲得貢献)をしなければならなくなったのです。

ここでの成績は、ズバリWebに対する投資対効果が高いかどうかが重要であり、毎月、広告を払い続けるのは、金食い虫に見えてしまったりします。

そこで、注目頂きたいのが、精度が高い「自動SEO/LPO機能」です。

最近いろいろなところで、耳にするようになった「自動SEO/LPO機能」ですが、ピンからキリまであるようです。お勧めは実績が高いところです。

弊社のお客様である鈴与シンワート様では「HeartCoreクラウドDay」にて導入後にリード数が5倍になった事例を解説します。

※「HeartCoreクラウドDay2011」

 「HeartCoreクラウドDay」については以下をご覧ください。

 http://www.shinwart.co.jp/hc_seminar01/index.html

是非、今後のビジネスツールとしてご検討いただきたいです。

どうぞ宜しくお願いいたします。

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