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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

今月もクラウドセキュリティの話をします ~仮想環境上でのUTM検討セミナー(Astaroのセミナーです)

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1年前に、弊社のお客様であるネクスト・イット様と「お客様が来る限り続けましょう!」ということで始めたセミナーも5月の回で11回を数えるようになりました。

といったわけで、第11回 仮想環境におけるネットワークセキュリティ検討時の要点解説セミナーを開催します!

このセミナーの見所は以下のクラウドベンダー様からご評価を頂いている通り、仮想環境でのUTMの構築についてです。

国内大手クラウドサービスプロバイダー様からは「UTMは従来からハードウェア・アプライアンスでの導入が主流でした。ハードウェア・アプライアンス版を使用していた時は数週間かかっていた FireWall設置が、Astaro Security Gatewayのバーチャル・アプライアンス版を採用したことにより、最短3営業日でITリソースを提供することができるようになりました。」 と高い評価を得ています。

Astaroはクラウドベンダー様でなくても災害対策(DR)やBCP(事業継続計画)でニーズが更に高まっている仮想化環境で有効なUTMです。災害対策(DR)やBCP(事業継続計画)で非常に重要なのは日ごろの予行練習ですうが、物理環境で構築した環境での予行練習はハードウェア費用がかかるため、仮想環境での予行練習がお勧めです。

このセミナーのもう一つの売りが私が話すクラウドセキュリティガイドライン(おまけでBCPガイドライン)の説明のようです。過去10回の評価は「初心者にも分かりやすい!」ということでした。私は専門用語を極力使わない説明が受けているようです。興味がある方は以下よりお申し込み下さい。

http://nextit.jp/seminar/astaroVA0526.html

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