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物流向け勤怠管理&タイムレコーダー「HandTime Ver.2.7」を発表しました

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本日、弊社のお客様である日本セパレートシステム様が物流向け勤怠管理&タイムレコーダー「HandTime Ver.2.7」を発表しました。

前バージョンのVer.2.6 からの改良点は「集計グループ機能」と「単価グループ機能」により多角的な集計が可能になったことです。これにより、部門集計や、職種、単価ごとに簡単に集計ができるため、管理者の運営負担を大幅に軽減することができます。

■「HandTime」について
特許出願中の独自機能により、不正登録・不正打刻を高いレベルで防止する「手のひら静脈認証」タイムレコーダーシステムです。手のひら静脈認証の採用により、他の生体認証による方式と比較して格段に高い読み取り率を実現しています。また、同一人物の二重採用や、採用後の他人へのなりすましといった不正を防止する機能を提供しますので、主にアルバイト・パート社員を多く抱える企業様へ最適なシステムとなっています。また、業界初めて一台のPCで2台の静脈認証装置を接続可能にしています。

詳細は下記URLを参照ください。
HandTime URL:http://www.sepa-system.co.jp/package/handtime.html

以下ではその新機能を記載します。

①“集計グループ機能”追加
従来は“作業区分単位”での集計のみが可能でしたが、“集計グループ”を作成することにより、様々な角度から時間や費用の集計が可能となりました。

Ht2701

②“単価グループ機能”追加
従来は“作業区分単位”でのみ単価の設定が可能でしたが、“単価グループ”を作成することにより、より容易に単価の設定を行うことができるようになりました。
作業単価の設定方法例
作業区分、作業区分単価小グループ、作業区分単価全グループには、会社別に作業単価をいくつでも設定できます。スタッフの作業単価は、ここで設定された作業単価の中から選択して設定します。

Ht2702

HandTimeは評価版の貸出等も可能です。
また、詳細の資料を以下よりダウンロードできます。

http://www.sepa-system.co.jp/doccenter.html

ご興味がある方は是非、ご利用ください。


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