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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

勤怠管理の導入の際の勘所

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皆さん、おはようございます。吉政創成の吉政でございます。

今日は標記の件について書いてみたいと思います。

まず、素朴な疑問ですが、勤怠管理システムを導入する時に、以下の質問をされた場合、どちらを答えますでしょうか?

質問:勤怠管理システムを導入する時に、新しいシステムに合わせて勤怠管理の仕組みを変えますか?

回答:

A)はい

B)いいえ

実際にアンケートを取ったことがないので、分かりませんが、おそらくほとんどの方はB)と答えると思うのです。何故なら主役はシステムではなく、管理方法だと思うからです。しかも、勤怠管理は、会社の勤務体系によって違いがあるので、汎用的なシステムでは合う合わないというのが正直存在すると思います。

そんな時に大事なのが、以下であると考えています。

1)事前に評価できる製品を検討する

2)自分の業界向けに作られた勤怠管理システムがあるかどうか探してみる

1)については、その製品のWebページに見に行けばすぐに分かりますよね。2)については、一度Webで検索をしてみてください。メジャーでなくても自社にフィットしている製品がある場合があると思います。

例えば、物流業界では、波動対応や人材派遣会社スタッフ管理等、業界ならではの管理ほ法があったりします。その業界のお客様であれば、汎用製品よりも物流業界に特化した製品のほうがフィット率が高いのは言うまでもありません。

例えば、「物流業界 勤怠管理」で検索してみると、物流業界に特化した勤怠管理システムが表示されます。

そこで表示された製品が業界特化型の勤怠管理システムです。

是非、勤怠管理システムを検討される際にお試しください。


              
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