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スマートゴミ箱は宝箱かもしれない

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遠隔でごみの量が分かる「スマートゴミ箱」 ハウステンボスで実証実験開始

という記事が掲載されていました。IoT的なものとして注目を集めそうです。

単にゴミ箱の回収間隔を最適化するだけではなくて、いろいろなことにも応用が効きそうに思います。

今のゴミ箱の運用は混雑しているところでもなければ1日に2回や3回の回収ではないでしょうか。とすると例えば何時頃にゴミが多く出ているか、すなわち食べ物や飲み物が実際に消費されている時間帯を正確に把握できるでしょうし、使い捨てのICタグなどを組み合わせればどこで購入したものをどこに捨てているのかといった動線を描くこともできるかと思います。

似たような話では商品のすべてのICタグをつけることで店内の動線を可視化するだけでなく、特に衣服などでは何と何をコーディネートしている人が多いのか、そして戻された商品(POSを通じていないので今は把握が難しい)の特徴は?といったことも構造化データとして取得していこうという取り組みがあります。

たかがゴミ箱、されどゴミ箱といったところでしょうか。特に受け身な姿勢でいる必要もなく、監視カメラでお客様の行動を腕時計型の入園IDか何かとBLEを組み合わせて把握して巡回が悪くてお金を落としていなそうということが分かれば園内の奥まったところにあるゴミ箱にペットボトルを投げ入れるとクーポンが出るというような仕掛けで強制的に巡回させるという手もあるかもしれません。もっとも、テーマパークなので泉に投げ込むと金や銀に変わるとか。空のペットボトルに日本酒が入って戻ってきたら養老乃瀧の故事みたいでしょうか。

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