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いまいち萌えない娘と就活でいまいちパッとしない学生の共通項

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いまいち萌えない娘を初めて見たとき、私はこのように感じました。

  • 目が死んでいる
  • 単色
  • 性格が読み取れない

後日、Togetterのまとめ等を見てみると私もみなさんの意見の大多数と同じであることがわかりました。なぜ一緒になるんだろうか。そのように考えたところ、「萌え」というコンテンツの蓄積が背景にあるのではないかということに思いが至りました。

ハリウッド映画の主人公が型にはまっているのと同じように、萌えキャラも何らかの型を感じさせます。それはその歴史の中で膨大なコンテンツが蓄積されており、新たなキャラは過去の文脈の延長線上に織り込まれる形で誕生するということであるように感じられます。

のび太くん(劇場版でない)がハリウッド映画の主人公にはなれないように、いまいち萌えない娘も萌えの文脈から外れているのではないでしょうか。

話は変わり、先日多くの学生さんを目にする機会がありました。皆さんちゃんとしていらっしゃるのですが、たくさんの人を見るとやはり「あれ」と思うパッとしない学生さんがいます。

どの部分が悪いのかはそれぞれで、Yシャツの首周りがゆるゆるだったり、ネクタイが長かったり、等いろいろあります。しかし私が後で気づいたのは「●●だからぱっとしていない」ではなくて、「ぱっとしていないなぁ」とだけ感じるということです。

自分が学生の頃を思い出すと、周りの就職活動生を見て「こいつぱっとしないなぁ」と思った記憶などほとんどありません。それはおそらく「社会人」というコンテンツに多く触れていなかったからではないかと思います。それが社会人となり、サラリーマン社会全体から見ればやや異端とも言えるSI業界とはいえやっぱり「社会人」という枠組みは理解できるようになったようです。

それは学生さんの行動を見たときからも感じられるようになりました。

  • 他社(しかも競合関係)のクリアファイルを堂々と使う
  • 片手にハンカチを持ったままトイレから出てくる
  • ベルトを直しながらトイレから出てくる
  • ペットボトルを片手に持ったまま受付を来訪する
  • こちらから2メートルくらいのところで立ち止まりコート、カバンを整える

などなど。ゆとりとかゆとりじゃないとか、親の躾とか、そういう問題ではないように思います。きっと自分も学生時代には何か社会人のコンテンツから外れる振る舞いをやってたんだろうなぁと思います。

ただ、1点自分の中で自信が持てないところがあります。「カバン」の処遇です。

カバンが自立するよう底に鋲が打ってある製品がありますが、あれって地面に置くことを想定してありますよね。となるとそのカバンは机の上にどかっと置いて中の書類を探したりすることはあまりきれいなやり方ではないように思います。自分はそう思って、あまり地面に接しないようにしているのですが皆さんどうされているんでしょうか?割と気にせず地面にも机の上にも置く方も珍しくないように思われますが。(底と横とを使い分けている?)

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