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電車での寝過ごしを防止したい

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電車で寝るときの気持ちよさは異常です。

絶妙な揺れ心地。
聞こえるけど聞き取れない会話。
その日一日の程よい疲労感。
仕事が終わったーという開放感。

朝から寝るのも良いのですが、帰りに寝るのもまた良いです。

しかしあまり深く寝すぎてしまうと、
家に帰ってからの睡眠が浅くなってしまうという欠点と、
眠りに伴う危険という欠点があります。

情報システム業界を始めとして
今や日本で働くサラリーマンのほとんどが
「カバンを無くしたら始末書では済まない」という状況にあるかと思います。
社内ルールで重要書類の持ち帰りには届出が必要になっている企業もありますし、
無用な事故を避けるためにそもそも書類は一切持ち帰らない方も多いかと思います。
ですので私のカバンには紛失して困るものはお財布くらいしか入っていないです。

混雑する電車では網棚の上にカバンを置いたまま席に座って寝ると迷惑ですので、
ひざの上に置いて寝ることになります。その場合はよっぽどのことがなければ
荷物を失うことはないでしょう。

眠りの深さに自信のある人や、極めて重要なものをカバンに入れている場合、
(なら寝るなよという意見もあるかと思いますが)
海外旅行者向けなどに販売されている電波式盗難防止装置などが
良いかもしれません。ただし網棚にカバンを置き忘れて電車を降りてしまったら
相当に迷惑なことだと思います。ピロピロ言うアラームの音の大きさによっては
電車運行を妨げかねません。

さて、こんなことを考えていたら、電波というところで1つアイデアが浮かびました。
電車で深く眠りすぎると、目的の駅を寝過ごしてしまうことがあります。
特に帰りの電車で遅い時間にやっちゃった場合は最悪です。
終電で乗り過ごしてタクシーになると深夜加算でお小遣いが蒸発ということもあり得ます。

こういうときに、携帯のアラームをマナーモードでかけると目覚めに良いです。
しかし朝のラッシュ時や、帰りの終電間際の駆け込み乗車によるダイヤ乱れがあると
ちょうど良い時間に起きるのが難しいです。
一旦起きて二度寝をするとかなりの確率で寝過ごしそうになるのはなぜかわかりませんが、
危ない思いをされた方は少なくないのではないでしょうか。

そこで、GPSを使って「ここについたら起こす」という目覚ましがあったら
良いのにな、と思います。ひょっとしたら携帯電話のJava系のアプリで
GPSの情報を使って自分で作ることができるのかもしれませんが、
残念ながら私の携帯電話は第2世代です。

# あるキャリアではGPS情報にアクセスするためには契約して
開発ライセンスを取得する必要があるみたいです。

それと、胸を張っていえることではありませんが、実は生まれてこの方
アプリはおろか、i-modeやezwebやYahoo!ケータイを使ったことがありません。
常時接続のPCなら無料なのになんでわざわざパケット代を……と思うと
どうしても使う気になれません。迷惑メールのURLを間違ってクリックしてしまうと
腹が立つのでそもそもインターネット接続を管理者機能で停止しっぱなしです。

話は横道にそれましたが、JRなどの地上系だったら何らかのアプリ上に
GPSの位置情報を設定しておけば良いタイミングでアラームを鳴らすことができるでしょう。
また東京メトロなどの場合、アプリサイドで吸収するのはかなり難しいと思われますが、
電波のON/OFFの回数から目的の駅の1駅手前で起こすことができそうです。
今の駅を入力し、目的の駅を入力するとその間の駅でN回の圏外が発生するはず、
という形ならなんとかGPSなしに位置を特定できるように思います。
それと、終電を逃してタクシーで帰宅することになった場合、
寝ている間に遠回りされたり、山奥に連れて行かれて強盗にあったりしないように
想定ルートを大きく外れたら起こしてくれるともっと良いかもしれません。

# GPSでなくても、携帯電話の電波から位置情報を取れますが
都心部に第2世代の組み合わせだと1つの中継局に2つ以上の駅が含まれることが
ざらにありそうです。第3世代ならば多少は良いのでしょうか。
しかし複数局からの受信状態なら正確な位置同定が可能だと思いますが
地下鉄となると1局しか入らないということが多いような気もします。憶測ですが。

# ソフトバンク系列ではそれがステーション情報と言われるサービスになっています。
地下鉄の駅構内でも受信できますが、ブロック分けが大雑把過ぎてつらいかもしれません。

# 塾通いの子供のためにパパママが子供の安全を確認するために使用する
「特定のエリアを通過したことをメールで通知する機能」を
自分の携帯のアドレス宛に設定すればシンプルに達成できそうです。

そのものずばりを検索してみたところNAVITIMEから「近づきナビ」機能という名前で
月に200円とか300円で提供されているみたいです。
他に、目的地に近づくとアラーム感覚が短くなるビーコン機能付ハンディGPSというのはありましたが、
目覚ましに使うにはちょっと違うと思います。個人的にはぐっと来ますが。

そういうわけでNAVITIMEに数百円払うかと聞かれたら、
意地でも携帯料金を安くしたい私は払いませんと答えます。
そういうわけで携帯のネイティブアプリにGPS目覚まし機能が搭載される日まで
指定時刻に携帯をブルブルさせて一眠りすることになりそうです。

Comment(2)

コメント

通りすがり

降りる駅名をデカく書いた紙を首にぶら下げておくっていうのはどうでしょう。
(ちょうど山口さんのプロフ写真の『技術』みたいな感じで)
そういう人を見かけたら起こしてあげるというルールも浸透させて。。。
ちょと恥ずかしい気もしますが、みんなでやれば大丈夫。
殺伐とした通勤電車にもほのぼのとしたコミュニケーション空間が生まれます。

ITとは全く関係の無い発言で失礼しました><

通りすがりさん、コメントありがとうございます。
何かそういうローテクな仕組みがあっても良いように思います。実は私の祖母がそれを地で行くような性格でして、電車に乗るときは周りの人に「名古屋まで行くから、着いたら起こして。(三重弁)」と伝えて寝るのが普通だったとか。頼まれた人がもし名古屋まで行かない人だったとしても責任感から次の人に引継ぎをしてくれたんじゃないかと思います。
今の電車の車内案内は典型的な一方向のブロードキャストですので、何か努力すれば必要な人だけに必要な情報を送れるような気がします。

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