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品格の「格」は稼ぎで、「品」は使い方かと思った

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お正月はあまりテレビを見ないのですが、一つだけ好きな番組があって毎年録画して見ています。

芸能人格付けチェック2018

(一般的に高収入と思われている)芸能人の方々が、高級食材と一般食材を比較してどちらが高級食材かを当てるとか、プロの音楽家とアマチュアを聞き分ける、といった内容です。

ここには、毎年GACKTさんが出てきていて、今まで50連続以上正解し続けており、今回はそこにチームメイトとしてYOSHIKIさんが登場。お二人とも、全て正解していました。100万円のワイン、プロの和楽器演奏、キャビア、バイオリンとチェロ(ストラスバリウスなどの)合計39億円の三重奏、盆栽作家が作った1億円の盆栽、神戸牛など、内容的にも楽しめましたが、お二人の全問正解はすごい。他の芸能人の方々も決してすごくないわけではなく、彼らがずば抜けてすごい。

たしかに、僕らとは比較にならないくらい稼いでいる方々だとは思いますが、そういうことよりも「お金を使っている」人たちなのだなあ、という感想。それは悪いことではない、むしろ素晴らしいことだと感じています。

今の世の中、「何かあったら」と言って、溜め込む人が多いですよね。銀行には、相続されないまま放置されている預金が膨大にあると聞いたことがあります。僕の親父が、「お金は持って死なれへん」と言っていたのを思い出します。(企業も溜め込んでいるところが多いですよね)

いかにたくさん稼ぐか、ということに注力されている方々は(犯罪行為は別として)、それはそれで正しいことで、たくさん稼げていることは数字として「格付け」できるんだと思います。

一方で、どのように使っているか、自分にどういった投資をして、どのように自分を磨いて、そして分相応の贅沢もする。そこに人の「品」が出てくる気がしました。「そんなことに使うのか」と言われるか、あるいは「おお!そんなことに使っておられるのですね」と感心されるか。「品」は数値化できません。だからこそ、考えないと「品」のない人間になってしまう気がした今日この頃です。

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