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スマートデバイス導入プロ集団のイシン社長です。仕事に関係ない話題も多いです。

自動車メーカーは、純正カーナビよりもCarPlayもしくはiPhoneスタンドにフォーカスしてほしい

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電子雑誌「Flick!」の村上タクタ編集長が、2015年に紹介されていたこのiPhoneスタンドは、僕も当時購入して今も愛用しています。

僕の車には純正カーナビが標準装備されていたので、やむを得ず、そうです、やむを得ず使っているのですが、去年の5月に買った時点ですでに地図情報が古い。我が家の近くにあった線路は、高架になって1年経つのに「この先に線路があります、ご注意ください」なんてメッセージが出てきます。そもそも、このメッセージが要らないんですけど。

前の車でも、第二東名高速道路の情報がなくて、山の中を走っている状態になりました。新しい情報を入れてもらうためには、追加で3万円くらい必要なので、むしろiPhoneのYahoo!カーナビでいいんですけど、という感じですね。地図は最新ですし、普通にナビゲートしてくれますし、何より無料ですし。

CarPlayも、対応車種は着々と増えてはいるものの、まだまだのようですね。

カーナビは、出来るだけ直接画面を触らないほうが良いと思います。運転中はもちろん触ってはいけませんが、信号待ちの際にも、画面に直接ではなく手元で操作するほうが効率がいいと思うんですよね。

ステアリングで全て操作できればいいんですが、そういう機能が付いていない車種もあるので、こんなものを使うのも一考ですね。

iPhoneスタンドは挟み込むタイプが多いんですが、個人的には先ほどの村上タクタ編集長のマグネットタイプのほうが使い勝手が良い。ただ、残念ながら今は販売終了している様子で、探してみたらいいものがありました。

安全運転も大事、そして楽しく運転できるようにするのも大事ですね。

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