バッテリーの持ちが格段に良くなったApple Watch Series 2は、スポーツ専用ウエアラブルというわけじゃない
Apple WatchがSeries 2になってから、ほぼ24時間身に付けている気がします。実際、バッテリーの持ちが格段に良くなったので、外す時間が短いんですよね。
これが、僕が丸二日間身に付けた際のバッテリーの残量です。ほぼ半分残っています。単純計算だと、4日間持つ計算になります。
Apple Watch発売当初から、バッテリーの持ちを体調管理やスポーツ専用ウエアラブル端末と比較されるようです。まあ、どちらも腕にはめるので、勘違いしてもしょうがないのだと思いますが。
Apple Watchを僕が使っているのは、当初から「通知機能」の便利さです。会社のメール、iMassage、FBメッセージ、LINE、そしてもちろん電話の着信と、ありとあらゆる連絡手段を漏らさないように活用しています。さらに、各アプリの機能向上により、簡単な返信はほぼApple Watchで返しています。iMassageでは、自由に返信文例を作成できるところもApple Watchならでは。スポーツ専用ウエアラブル端末とは、根本的に違うところです。
僕の場合は、スポーツをすることが主目的ではないのですが、防水機能は試してみたい。ということで、お風呂に持って入ったり、ジムのシャワーに持ち込んだりして、排水機能を楽しんでいます。しょうもないヤツですねぇ(笑)
多くのApple Watchのジャーナリストの方々が書かれていますが、僕自身も明らかにiPhoneに触れる時間が減りました。Apple Watchだけで事が済んでしまう。iPhoneを使うと、そのついでに余計なこと(TwitterやFacebookを見るとか)をしてしまうところが、Apple Watchだけで済めば余計なことをしないで済むんですよね。まあ、僕の問題なのですが。
ということで、今日も快調にApple Watchを活用している今日この頃です。