下手くそな関西弁が横行するなかで
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週末なのでほっこりした写真で。当社の近くにあるカフェで作っていただいたラテアート。こういうのって、ほっこりする感じでいいですね。
前々から感じているのですが、何かおもしろいことを言おうとしたり、ちょっとボケたりするときに、関西出身でもないのに関西弁(っぽいだけ?)を使おうとする人がいます。イントネーションは全然違っているのですが、なんとなく語尾だけとか。(笑)
大阪出身の僕としては、大阪や近畿以外の人が使っていただくのは嬉しい限りですが、もう少しマジメな場面でも使っていただけないものかと思ったりもします。
大阪弁、関西弁というと、どうしても吉本新喜劇のイメージが有るのでしょうか、あるいは関西出身のお笑い芸人さんの印象なのでしょうか、おもしろいこと(おもしろくなかったりしますが)を言おうとしているときなどに使おうとする人が多いようですね。
かくいう僕自身も、かれこれ25年くらい東京に住んでいますし、シンガポールにいた4年間はツアーガイドのアルバイトをしていたので、大阪弁にならないようにしていましたので、大阪に帰ると、いわゆる大阪の人が話す大阪弁になっていないようなんですよね。過去に大阪の友人から「お前の大阪弁は、岩下○麻みたいやな」と言われたことがあります。これは大阪人にとっては、ものすごく聞きづらい下手くそな大阪弁だったということなのですよね。(涙)
まあ、大阪人がちゃんと喋れないのはいただけないですね。とはいえ、大阪以外の方が大阪弁、関西弁を話そうとしてくださるのは嬉しいので、ぜひ会議でも使ってください、と思う今日この頃です。
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