新入社員はBBQパーティーの主催で鍛えるといいかも

昨日は、僕が取締役を務めているテクノブラッドのBBQパーティー。スタッフのTくんがリーダーとなって場を仕切ってくれます。写真は、みんなで世代別で縄跳び。シニアな僕たちは、あっという間に負けてしまい。（汗）

子連れで来た社員、奥さんを連れてきた社員など、家族ぐるみでの交流はいいものですね。

昔から思っていることなのですが、こういうところに来ると動けなくなる人がいるものです。（昨日はいなかったのが素晴らしい）動けないから、「動かない」と思われ「使えない」なんて言われてしまう。普段の仕事とは違って、自発的に動かないといけないわけですが、学生時代にこういうイベントに参加していないと、勝手がわからなくて困るのでしょうね。

こういう普段の仕事とは違う場では、何をやるべきか、を考えることがとても大切になりますね。そして「おもてなし」の精神。自分では一生懸命やっていても、子供がいれば早く乾杯しないと喉が乾くだろうな、と気づく人と気づかない人。周りへの気配りとも言えるかも、ですね。

やったことがなくても、何をやるといいのか、少し考えれば分かることです。誰かが肉を焼きはじめたら、野菜を切っておこうとか、焼肉のタレは準備できているか、とか。

もしかすると、新入社員には、すぐに忘れてしまうようなありきたりの研修をするよりも、BBQパーティーの主催をしてもらうほうがいいのかも、などと感じた週末でした。テクノブラッドのみなさん、楽しかったです。ありがとうございました！