祝8周年♪:ラッキーセブンならぬラッキーエイト
田中淳子さんが8周年と書かれていて「おおーっ!そうだった」と思い出しました。僕がこのブログを書き始めたのが2005年10月。オルタナティブブログが開設されてから4ヶ月後です。もー8年も経ったのか、と感慨深く。あの頃から比べると、自分も世間もずいぶんと変わりましたねえ。(シミジミ)
※気づくと、オルタナトークになってるし。^^
先日、坂本さんが朝カフェ次世代研究会を始めてから3年、というブログを書かれていて、こちらにも関わらせていただいている身としては、「早い〜!」と驚くことしきり。
オルタナティブブログに戻って、僕がこのブログを書き始めた頃は、ブログという言葉は流行り始めていたけれど、実名で書いている人は少なくて、書き始めてもすぐに書かなくなってしまい(理由はいろいろでしょう)、今はインターネット上にその残骸が残っていたりするのですよね。ここは、根気という問題よりも、目的意識のないまま書き始めても続かないのだろうな、と思うところです。
さて、「8周年」の「8」がなぜラッキーか。ご存じの方も多いと思いますが、香港では「8888」というナンバープレートが高額で取り引きされていて(今は固定しているはずですが)、僕が聞いた今から20年前でも、すでに1,000万円ほどの値がついていたとか。しつこいようですが、クルマではありません、ナンバープレートだけ、です。
香港で一般的に使われる広東語では「8」は「ファッ」と発音され、「発」と同じ音なのですね。お正月に「恭喜発財(コンヒーファッチョイ)」と言うのですが「発財」の「発」にちなんで、ナンバープレートも「8」が大人気。ちなみに「9」は数字で一番上でこちらも本来は人気なのですが、皇帝の意味もあるため、香港では使いません。(※珍しい例としては、北京のペニンシュラホテルの送迎車は「9」を使っています)
話がどんどん逸れてしまいましたが、ということでラッキーセブンならぬラッキーエイト。オルタナティブブログ8周年は、いいことあるかも!