オーストラリアのCEOとミーティングを終えて
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弊社、イシンと株式会社テラさんで、日本の総代理店を共同運営しているbigtincan hubですが、おかげさまで順調に推移しています。とはいえ、ベンチャーの成長スピードと考えるとまだまだというところ。
一昨日から、本サービスの本家BigTinCanのCEOであるDavid Keaneが激励も兼ねて来てくれました。もちろん、サービスを向上させていくための施策についてガッツリミーティングを行ない、昨日も会議予定を押して話し合うことができました。
ミーティングを終えたら懇親会。広尾の小さなお店で美味しい食事をいただきながら、お互いの背景について、ビジネスについて、現在BigTinCanが本社を置くボストンの状況について、オーストラリアという国について、日本の企業がなぜグローバルとは違うといわれるのか、ということなどなど、様々なことについて話し合いました。
Davidいわく、日本も欧米も関係なく、こうやって目の前で話し合うことは、我々ベンチャーにとってとても有意義なことなんだ、今後ももっとこういう機会を持とう、と。賛成ですね。部下経由で話し合っているとか、プロの通訳経由とか、政府の会談ならともかく、ビジネスに携わる人間としては、相手の目を見ながら話し合うことがとても重要だと思います。
BigTinCanはもともとオーストラリア、シドニー発のベンチャーですが、現在は本拠地を米国ボストンに移し、本格的にグローバル展開を始めています。質のいいサービスをリーズナブルに、そのために世界中の企業に使っていただく必要があります。
こういう機会は、とても刺激的ですし、ワクワクするものですね。さらに動きを進めたいと感じる機会でした。
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