Surfaceをゲットしました。iPadと比較するのはナンセンス
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Surfaceは日本で先々週に発売になっていたのですが、グアムに出発する前日であったため購入を延期。昨日、ようやく入手することができました。
僕が購入したのは、有楽町ビックカメラ。Surface売り場には、たくさんのお客さんが集まっていました。中には、普通にPCを買い換えている年配の男性が、あれこれと質問を繰り返していましたが、おそらく概念的に「Windows8（タブレット向けOS）が理解できない」うえに「WindowsRTが理解できない」ということのようです。これは、お店の人も対応に工数がかかってしまうでしょうね。
テレビCMなどで見るカバーは、このサイトの左側にある「タッチカバー」ですが、明らかにキーボードとしては使いづらそうなので、僕は右側の「タイプカバー」を購入しました。これは正解ですね。一般のキーボードよりははるかに浅いとはいえ、きちんと入力している感があります。まあ、Macのバックライトに慣れているので、その点では打ちづらいですが、大量の入力をするのでなければ、特に問題ないでしょう。
Office2013がプリインストールなのもいいですね。資料作りなら、一から作成することも可能です。これはiPadではできない。（そもそも、やらないですけど）
全体的な感想としては、これをiPadのようなタブレット端末と比較するのは、まったくもってナンセンス。法人で使う場合、iPadは機能が絞り込まれていることで、業務活用も明確になります。働き方を変える、ということが可能なのですね。SurfaceはあくまでPCであり、今までの高機能なPCを必要としない人が使う端末、というところでしょうか。繰り返しますが、あくまでPCです。
PCゆえにいろいろできるので、キーボード無しで使う、ということにはフラストレーションを感じると思います。キーボードが必須、と考えると、いわゆるタブレット専用端末と比較するものではないようです。
さて、今日はデモ機として持参する予定。僕の場合は、荷物が増える要因です。（笑）
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