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スマートデバイス導入プロ集団のイシン社長です。仕事に関係ない話題も多いです。

元ソフトバンク社長室長、三木雄信が語るソフトバンク #asacafestudy

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今朝は、朝カフェ次世代研究会の第40回。今回は、元ソフトバンク社長室長であり、現在はジャパンフラッグシッププロジェクト社長でありながら、日本年金機構の理事も務めるという超多忙な三木雄信さんに来ていただきました。
 
今回は、ソフトバンクのADSL事業開始から現在に至る経緯の中で、孫社長がどう考えたのか、あるいは考えたであろう推測も含めて、「孫社長は特別な人だから」と、孫社長を理解する、あるいは真似をしてみる、といったことを諦めている人に向けて、理論立ててわかりやすく解説してくださいました。
 
孫正義、という言葉だけで好き嫌いに走りがちな人がいます。「あの人はすごい人だから、尊敬しないヤツはおかしい」と信者になる人、「あの人は元々日本人じゃなくてとんでもないヤツなんだ 」と、差別を含めたアンチな人など様々で、普通に捉える人が少ないようです。(笑)
 
各参加者のツイートは永井さんのブログをのちほどご参照いただくとして、僕が再認識したのは、「遠くを見る」ということ。我々ベンチャーは、資本の都合もあるため、ついつい手前に目がいってしまいがちです。目先の売上、目の前の業務などなど。もちろんそれを無視することは出来ないのですが、そんな中でも遠くを見ながら一歩一歩進めていくことは、とても大切なことだと思うのですよね。
 
「わかっちゃいるんだけどさ」
 
そんなことを言ってしまいそうな自分がいますが、大阪出身者として言うならば「言うても無駄なことは言うだけもったいない」ということですね。有益(お金だけでなく)なことを考えると、自分はどうあるべきか、というところになるのだろうと思います。三木さん、ありがとうございました!

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