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スマートデバイス導入プロ集団のイシン社長です。仕事に関係ない話題も多いです。

iPad miniのKindleアプリで本を買ってみたら便利!

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先週後半は長野に行ったのですが、往復の間もiPad miniが活躍。週末もiPad miniを使う時間が多かった大木です。いやあ、長野新幹線は、あんなにトンネルが多いのなら無線LANサービスしてほしいものです。
 
さて、Kindleアプリが大活躍。なにせAmazonにある書籍ですから、日本の電子書籍がまだまだだと言っても、品ぞろえは多いほうだと思います。決して青空文庫とかではありません。ちゃんと、最新の書籍も用意されていますし、ここ数年に出たビジネス書で購入出来ていなかったものもたくさんあります。よって、ついつい買い過ぎるのが難点。(笑)
 
IMG 0007PDFでなく電子書籍なので、いろいろと便利です。目次の青くなっているところを押すと、そのページに行く、というだけでも便利ですね。これは紙の書籍ではできない。特にビジネス書のように、ササッと読んでしまいたい書籍に向いているように感じます。
 
IMG 0008そして何より便利だと感じているのが、文中の注釈です。この写真の注釈の数字をタップすると注釈に飛び、また注釈をタップすると本文に戻ってくれます。まあ、Kindleユーザーの方には当たり前なのでしょうけど、iPadアプリの電子書籍は作りがバラバラなので、こういうのは嬉しいですね。シンプルですが、電子書籍ならではの仕組みだと思います。
 
初代iPadが登場した時に、Kindleと比較する人が多くて、僕自身は「iPadは電子書籍リーダーではない」と言い続けてきたのですが、今回のiPad miniは「電子書籍リーダーでもある」と言えると思っています。もちろん、ビジネス書や小説を読むのもアリですが、お仕事の資料を読むにも良いサイズですね。僕たちのように「資料=パワーポイント」の人ばかりではありません。ワープロで何十ページにもなる資料を持ち歩いて、電車やレストランで目を通している方を見かけますが、こういうサイズの端末なら、紙が散らばる心配もありませんし、何枚増えても重さは変わりませんし、もうこれだけでいい、という方もいらっしゃる気がします。
 
画面のキャプチャは「ワーク・シフト 」という書籍です。新しい働き方を考えるいい機会かも知れませんね。さて、今日は少し暖かそうです。がんばっていきまーす!

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