Lionのアプリケーション再起動時に、ファイルを復元させない方法
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Lionになってからというもの、ユーザーインターフェースの変化に付いていくのが大変です。とはいうものの、新しい機能も便利なので、Snow Leopardに戻す気にもなれないのですが。
便利な機能の一つに、アプリケーションを終了させ、再起動時でもいいのですが、アプリケーションを起動させると、前回終了させるまえに立ち上がっていたファイル全てが立ち上がります。引き続き作業を行なうときなどは便利ですね。
とはいえ、新しい作業をしたい、あるいは一つだけファイルを立ち上げたいときなど、さっきまで立ち上げていた複数のファイルが立ち上がってしまうと面倒です。Safariの全タブが復元されるのも面倒。そういう時にどうすればいいか分かったので書いておきます。（ご存じの方も多いとは思いますが）
システム環境設定を開き、左上にある「一般」をクリック。その後は、したのほうにある「アプリケーションを終了して再度開く際にウインドウを復元」というところのチェックを外します。それだけなんですね。
これを知らなくて、最初は結構戸惑いました。
