なんとまあ、今回のお題はニッチなこと!(笑)ということで、たまーに上海を中心に中国に行っている僕からは、中国のカラオケ。

 ご存じの方も多いと思いますが、中国ではカラオケのことは「卞拉OK」と書きます。意味も何もない、かなり充て文字です。これは中国本土のみならず、台湾、香港など中国語圏ではすべて統一ですね。
 上海では、元々カラオケルームを貸し切って、おねえさんが付いてくれたりするのが一般的。料金もそれなりです。ただ最近は、大衆カラオケという、大きなスナックみたいなお店も増えていますが、日本人にはハードルが高そう。全員が、中国語の歌を歌っていますからね。なので、日本人の多くは日本人向け、あるいは外国人向けのカラオケに行っている人が多いようです。上海で言えば、古北辺りにあるお店ですね。ただ、スナックのように、のんびり飲めるお店も多いですが、カラオケのないお店は少ないです。
 
 さて、日本人だけでカラオケに行くのならいいでしょうが、中国の取引先や仕事関係の方々と行って、延々日本語の歌を歌っていても場がしらけます。相手は中国語の歌しか知らなくて、こちらは日本の歌を持ち込むのですから、二分化してしまいますよね。郷に入っては、で中国語の歌を一つくらい覚えていくといいでしょうね。上手に発音できるかどうかではなく、努力してくれるだけで喜んでもらえると思いますよ。日本ではカラオケにいかない僕も、中国では一曲、二曲は歌うようにしています。かなり下手くそですが、みんなが知っている歌なので、マイクと関係なく全員が歌っています。(笑)
 
じゃあ、どんな歌ということになりますが、40歳以下くらいの人たちであれば、男女問わず、Jay(周杰伦)、王力宏、林俊杰、五月天の歌ならみんな知っているでしょうね。みんな台湾の歌手ですが、中国でも大人気です。僕的には、周华健の「朋友」 を歌えば大合唱になります。(笑)
 流行の曲を知りたいのなら、百度でトップ100の曲が紹介されています。ここで調べてみるのもいいかも知れませんね。
 
 中国では酒を酌み交わすことが大切だと言われています。仕事の関係でも、酒で一気に仲良くなって、仕事もスムーズにいくことが多いんですよね。それを良いと思うか悪いと思うかは自由ですが、そういう文化であることは事実です。支払いも、割り勘というのはあまりなく、一軒目を僕が支払ったら二軒目は彼が、といった具合ですね。なので、「あ、ごちそうさまでした」という習慣もないです。誰かが払って、自分もどこかで支払うから気にしないんですね。
 
 なんかカラオケから少しずれましたが、82年から中国に行っているので、いろいろと思い出しますね。

kumaboo

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大木 豊成

大木 豊成

スマートフォン法人導入コンサルティングのイシン株式会社 代表取締役。
著書に、iPad on Business、ソフトバンク流『超』速断の仕事術、ファシリテーターの道具箱(共著)がある。

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