スマートにシステムを作ると、使い勝手が良くなる
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昨日は、オルタナティブブロガー定例会。昨日は、中嶋さんのプレゼンテーションでした。スマートITって言葉は、聞き慣れないしピンと来ていなかったのが正直なところ。ところがお話をお伺いすると、僕が普段から言い続けていることであることが分かりました。
システム開発をすると、だいたい情報システム部門とか、外部のシステムインテグレーターが主導でプロジェクトを推進します。それはそれで良いのですが、ユーザー部門がそのプロジェクトに関わらないことが問題なんですよね。プロジェクトには関わらないで、出来上がって「使い勝手が悪い」とか「デザインがよくない」と文句を言う。これは良くないパターンですね。
中嶋さんは、徹底して「見た目」や「使い勝手」にこだわっていらっしゃいます。そこが良いんですよね。社内システムなどでは、無駄にデザイン性ばかりにこだわる必要はありませんが、使い勝手は重要です。
昨日は、悪い例もたくさん見せていただきましたが、確かにその通り。詳しく書けない部分もありますが、システムにかかわらず、見た目と操作性、使い勝手は重要だな、と再認識した今日この頃です。
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