林さんが「iPadを公私混同端末にする」というエントリーで、僕のiPad on Business 出版記念セミナーでの話に言及してくださっています。
 僕自身、iPadを公私混同(というと聞こえが悪いかもしれませんが)すると良いと思っているのは、仕事だけ、プライベートだけと割り切ってしまうよりも、公私どちらにも便利なツールであること、公私の境目を溶かしてしまうことで、実はもっと時間を上手に活用することがイメージしやすいツールであること、などがあります。
 
 ところで、皆さんは携帯電話を何台お持ちでしょうか?個人利用と会社支給?もしかすると、さらにiPhoneなどのスマートフォンが別にあったりして?
 僕の場合はiPhone一台で、仕事にもプライベートにも使っています。たしかに仕事用の連絡先があるので取扱注意。しかしこれは、手帳に書き込んでいるケースも同じなので、昔から変わらないわけです。
 
 その昔、携帯電話を会社支給する会社がほとんど無かった頃は、個人携帯を持っていて、仕事で通話した分だけ会社に請求するといった分計がありましたよね。PHS初期は、分計が簡単にできたのが便利でした。
 
 この時代、利用方法、セキュリティをどうするか、といった課題をクリアさせて、公私混同で使えるといいんじゃないかな、なんて思ったりしています。もちろん会社として最低限クリアしないといけない条件は、企業毎に存在するでしょうから、それは当然のこととして。
 
 何台も携帯電話、スマートフォンを持ち歩くよりも、一台で済ませることができれば、楽ちんになりますよね。
 あぁ、退職時に取引先からの連絡をどうするかという問題が残るのか。なにか良い方法はないですかね?>キャリアの皆さま

kumaboo

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コメント
Ifreeta 2010/08/14 15:04

ハード的には SIM カードの二枚挿しができるものがありますので、対応可能と思われます。

ソフト的には一枚の SIM カードに二つの番号を入れて運用する方法が docomo でやってますので、それの仕様を変更するだけでやれるでしょう。

何事もキャリアの判断でしょうけどね。

ooki 2010/08/14 15:10

>Ifreetaさん
やはりSIMを分けるくらいしかないんですかねぇ。
ルールでなんとかする会社って、ないですかねぇ。

石松 2010/08/15 08:50

石松と申します。
これだけは会社のポリシーによるのではないでしょうか。

うちの会社もiPhoneを社用としての携帯として検討しましたがダメでした。
「ワケの分からない」アプリが簡単にインストール出来るという理由で。
うちはビジネスツールとしてiPhoneをある人達には支給していますが、社内のサービスにアクセス出来るのはe-mailだけです。基本的にはうちはBBです。
iPhoneが出て来るまでは会社で支給されたBBに自分でアプリをインストールするなんて考える人もいなかったでしょうし。
会社にとってiPhone・iPadその物ではなくて、アプリ・IM・WEBブラウザー・WEBメール等からのセキュリティの脅威の方が大きいでしょう。
もっと言えば今の携帯でもその心配はありますが、でもiPhoneの【自由さ】に比べれば、社用の携帯の使用ドなんか比べ用もありません、と、今はBBもiPhoneも会社から支給されてなくて普通の【携帯】なった私はそう思います。

たとえiPhoneにSIMが二つ刺さってもたぶんアプリはどちらからのSIMからでもアクセスで来ると思います。

例えば金融関係の会社が、銀行とか、iPhone・iPadを公私混同で使っていると知ったら、私は「今の現状では」そこには預金したくありません。

だからそれは会社次第でしょう。どこまで社内のサービスを「携帯」から許すかとか。
私も会社で実験的に支給されていたiPhoneにゲームとかをインストールしてたし。
もちろん会社の了解を得て。
iPhoneに社用のアプリ以外、何もアプリをインストールしないなんてワケ分かりませんから、だからこそiPhoneユーザー(もちろんここではアプリですが)はあまり信用できません。

これはセキュリティからの視点で、ビジネスツールとしてはiPhoneは(その他のスマートフォンも)すぐれた「道具」です。

又長いコメントで失礼しました。

Ifreeta 2010/08/15 11:25

脱獄というプロセスを経なければ iPhone には自作のアプリはいれることができません。普通使う分にはアップルの審査が入ったアプリしか使用できないようになっています。

普通の携帯にはそのような制限はありませんので、セキュリティー的にはそちらが怖いですよ。

ooki 2010/08/16 05:26

>石松さん
そうなんです、企業のポリシーが変われば使えるんですよね。
仰有るとおり、事業の形態によって、であるわけですが。


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プロフィール

大木 豊成

大木 豊成

スマートフォン法人導入コンサルティングのイシン株式会社 代表取締役。
著書に、iPad on Business、ソフトバンク流『超』速断の仕事術、ファシリテーターの道具箱(共著)がある。

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