BitDefenderのセミナーで感じたこと
BitDefenderのCEOがルーマニアから来られるセミナーに参加してきました。山口さんや小俣さんも一緒でしたので、こちらも一緒にご覧ください。
技術に疎い僕には、結局他社のウイルス対策ソフトと何が違うのか分からなかったのですが、ウイルス、ワーム、マルウェアといったものは、インターネットに接続している以上は、どうしても考えておかなくてはならない問題です。(それだけではないですが)
一方で、ウイルス対策ソフトを常駐させることが、PCを使う僕たちのストレスであるのも事実です。更新ファイル、スキャンといったことでPCの動きが遅く感じられることなんかがストレスですよね。前職の会社では、更新しないように切っている人がいましたが、それはそれで会社のLANにつなぐのはどうなのか、という問題が出ますが。
マグロの寿司が好きだというFlorin Talpes CEOから、いろいろとルーマニアという国が、どういう背景でウイルスを作り出す人、というか技術力があるのか、数学や物理に重きを置いた教育がされているか、などの説明があり、とても興味深く聴かせていただきました。
あ、Macユーザーなので、製品を使えなくてすみません。
本題とはズレますが、小俣さんも書かれている、通訳を介するプレゼンは難しいものです。僕も中国で何度もプレゼンしているので、とってもよく分かります。自分で直接話せればいいのですが、必ずしもプレゼンターが言語に精通しているわけではないですよね。そう考えると、場を飽きさせないようにとか、惹きつけるためにどうするか、といったことが大事になってきますよね。
当日は、TwitterやUstreamでの実況中継可とのことで、柳下さんがTwitter中継を頑張っておられ、僕はiPhoneでUstreamに挑戦してみました。(本体が熱くなります)