付属品を減らすと進化しないか?
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週末にXactiの空箱を捨てようかと、中をあけてみたところです。リモコン、接続ケーブル2〜3種類、説明書類関係3部くらい、インストール用CDなどなど・・・。これ以外に、ACアダプター、クレドールがあります。
日本の・・・というのが正しいのかは分かりませんが、ビデオ、カメラ、パソコン、携帯電話、何を買っても付属品ってすごく多くありません?
最近は携帯電話に限って、ACアダプター別売りとか、説明書を減らす動きなんてのも出てきました。ACアダプターばかり沢山あってもしょうがないですしね。(我が家には10個以上・・・)
付属品を減らす努力は、資源の節約にもなり、コスト削減にもつながる可能性があるとは思うのですが、そもそもそのほうが性能があがったり、使い勝手が良くなったりしないものなのでしょうか。
iPhoneは・・・というか、 iPod、MacBookなど、Apple製品は付属品が極限まで減らされています。ケースから本体を出したら、あとはほとんど何もない状態だったり。これがベストに近いんじゃないかな、なんて思います。
資料でも何でも、最小限にしようとすると、本体を考え直す必要が出てきたり、説明書を見なくても良いインターフェースにしなくてはならなくなったり。その結果、手に取ればすぐに使える、使い勝手の良い製品になるんじゃないかな、と。
製造業という意味でド素人の意見で恐縮ですが、ちょっと感じたので書いてみました。
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