デスクトップに何も置かないための3つのルール
デスクトップといっても二つありますよね。机の上と、パソコンのデスクトップ。前に何度か書いていますが、佐藤可士和さんの本を読んでから、特にパソコンのデスクトップを意識しています。
とは言っても、メールで添付ファイルが届いたり、何かをダウンロードしたり、自分が作成した資料だったり、その資料も作りかけだったり。ちょっと気を抜くと、3つや4つのファイルがデスクトップに存在していることがあります。
そのために、最近では自分自身にルールを設けています。
1.デスクトップにダウンロードしない
添付ファイルであろうと、ダウンロードであろうと、デスクトップに置くことを止めています。なので、都度ダウンロードすべきフォルダを考えなくてはいけないんですよね。で、後回しにすると忘れるから、何をするにしてもすぐに作業してしまいます。時間のかかる場合は、テンポラリーフォルダへ。このフォルダは毎朝一番にチェックして、出来るだけ早く空っぽにしてしまいます。
2.キレイな壁紙を使う
Web上でキレイな壁紙を探してきて使っています。色合いも濃淡がはっきりあるので、ファイルやフォルダを置くと目立つわけです。また、キレイな壁紙を邪魔するファイルが気になります。なので、なるはやで処理してしまうわけですね。
もちろん、1のルールが100%徹底されたら、不要なことかも知れません。
3.ファイルをアップデートしたら、前のファイルは捨てる
これ、実は最初の頃、かなり勇気の要る行為でした。(^^; 新しいファイルが間違っていたらどうしよう、とか。ですが、捨てると決めてしまえば、新しいファイルに対するチェックも厳しくなるものでして。
こうやってパソコンのデスクトップをキレイにし始めると、机の上(デスクトップ)も気になるものです。コーヒーカップ一つ置くにも、右か左か、とか。使ったファイルはすぐにしまうとか。
なかなか整理が下手くそな性格ゆえに、いろいろと苦労しております、はい。