先日、何年か前に関わった会社の人たちにお会いしました。年に1回会うか会わないかなのですが、個人的に好きな人たちなので、時々会っている仲です。細かい点で好きな理由は沢山あるのですが、この人たちを好きな理由がはっきり分かりました。
 それが、タイトルにも書いた店員さんにお礼を言える人なんです。一緒に行くのは主に飲食店です。居酒屋さんだったり、ランチを食べるようなお店だったり。あるいは喫茶店とか。こういったお店で、店員さんにちゃんとお礼を言う人たちなんですよね。
 僕自身、たとえば喫茶店でコーヒーを持ってきてくれたらお礼を言うようにしています。これには個人的な理由ですが、ポリシーを持ってお礼を言っています。それは、単なる役割の違い、ということなんです。
 例えば喫茶店。店員さんがコーヒーを運んでくれるのは、僕がお支払いする対価に対する行動であるわけなんですが、それはその店員さんがたまたま店員さんだったということなんですよね。そう、たまたま、です。
 もしかすると、僕が店員さんの側だったかも知れないわけで。だから、間違っても偉そうに「コーヒー!!」なんて言えないんです。言わないんじゃなくて、言えないんですよね。僕がたまたまお客さんだっただけですから。
 だから、他人であっても、偉そうな言い方をする人はあまり好きではないんです。少なからずいますよね、偉そうに言う人。
 一緒にそのお店に入った上司やお客さんにはペコペコしているのに、店員さんには「コーヒー3つだよ!」なんてのたまわっておられる。これはいただけないな、と。
 こういう人って飲食店などだけではなく、取引先にもやってたりしますよね。自分の会社がお金を支払う側だと、急に強気になったり。相手が目上であろうと、なんか応接室でふんぞり返ってたり。たまに外でそういう人を見かけると、とても不愉快に感じます。

 ちょっと深くなってしまいましたが、先日お会いした会社の人たちは、誰にお会いしても必ずお礼を言われるんですよね。決して上から目線になったりしなくて。
 とても気持ちが良かったので、書いておきたくなりました。

kumaboo

Special

- PR -
コメント
waki 2008/11/15 15:56

激しく同感です。
ちなみに、私、「店員さんにお礼を言える人」です。自信もって。
「コーヒーをお願いします」とかの表現って当たり前だと思いますね。
レストランとか寿司屋とかでも「ありがとうございます」とか「ごちそうさまです」とか「美味しかったです、また来ます」とか言いますね。
あと、お会いした人にもちゃんとお礼をしますよ。お礼ってひと言でもいいですし、メールでもいいですし、ハガキでもいいじゃないですか。
やっぱり気持ちが大事ですよね。気持ちが。
激しく同感です。

Jun Shinomiya 2008/11/16 00:12

はじめまして。
激しく激しく同感です!!!
だって店員さんに感謝の言葉を述べて、店員さんが
笑顔になると嬉しいですよね!お互いに。happy-happy
逆に店員さんに横柄な態度をとる方に対しては人間性
を疑います。

a passer-by 2008/11/16 05:15

店員に「ありがとう」と言う人が大嫌い。おかしいのでしょうか。。。 - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1114818296

けっこう昔に炎上して話題になった質問
ベストアンサーは質問者側ですが一理あります

ooki 2008/11/16 05:59

>wakiさん
ぜひ今度、食事をご一緒に!(^^)
僕は「お客様は神様です」なんて言った人が、「俺は客だぞ」と成田空港で騒いでいたのを見たことがあり・・・。

ooki 2008/11/16 06:01

>Jun Shinomiyaさん
コメントありがとうございます。
横柄な態度は、実は周りを不愉快にさせることもある、ということなんですね。

ooki 2008/11/16 06:05

>a passer-byさん
コメントありがとうございます。
なるほど、人はいろいろ、といったところでしょうか。
Jun Shinomiyaさんのコメントにあるように、逆に横柄な態度も、度を過ぎると周りを不愉快にさせることがありますし。
本当に難しいものですね。

Jun Shinomiya 2008/11/16 14:47

コメントへのお返事ありがとうございます!
嬉しいです!

>店員に「ありがとう」と言う人が大嫌い。
>おかしいのでしょうか。。。
この記事に関してですが、もちろん相手
(店員さん側)が不快に感じたらNGだと
思います。
双方happyになる「言動」「立ち振る舞い」
を心がけることが重要だと考えています。
これは仕事でも。

参考記事:
http://ceonews.jp/archives/2008/06/post_335.html

ooki 2008/11/16 22:03

>Jun Shinomiyaさん
ありがとうございます。
上原さんの記事は、以前読ませていただきました。
仰るとおり、双方ハッピーを目指すのが良いんでしょうね。

いわなが 2008/11/17 10:43

うーん・・・ 何の宗教心も無い岩永的ですが、自分に対して何かしら働きかけていただいた方には、その方がお店の店員さんであれ仕事で接している人であれ自分の子供であれ、人として素直にお礼を言うものだと思っています。誤解を恐れずに言えば、「何らかのサービス」を「自分のために提供していただいた」ら、必ずお礼を言うべきだと思っています。対価とか立場の問題じゃないんですね。少なくとも私の場合。
その意味では、私は「店員さんにお礼を言える人」ではなくて「店員さんにお礼を言う人」に近いのかもしれません。でも、それを意識して言っているのではないので、く自然にそうするように育てられたのかも知れません。基本的に関西の出ですが、小さい頃から「ありがと~」とか「おーきに」とか普通に言ってました。で、笑顔が返ってくると、嬉しくなれる。たとえばなんだか得したような気にもなれる。それでOK。
でもコメントにあるリンク先の話のように、それでキレられると困ってしまいますが・・・

Jun Shinomiya 2008/11/17 21:30

ちなみに私は上原の会社に所属している者です。

機会があればいつかお話させてくださいませ!

森崎 修司 2008/11/17 22:33

いいエントリですね。

私は「どうもー」と小声で言うことが多いです。親切にしてもらったときは「助かりました」です。年齢差による敬語のことをあまり考えなくていいのが気にいっています。

ooki 2008/11/18 05:39

>いわながさん
なるほど、なるほど、そうですね。
私も大阪にいる頃からの習慣です。大阪では、普通の習慣だったような気も・・・。

ooki 2008/11/18 05:40

>Jun Shinomiyaさん
ありがとうございます。

ooki 2008/11/18 05:41

>森崎修司さん
ご無沙汰しています。相手に伝えたい、という気持ちですよね。

小野 有紀 2008/11/18 09:53

久しぶりのコメントです。

ボクもまったく同感です。
ボクもなるべく声をかけるようにしています。

調味料を頼んで持ってきてもらった時もお礼を言いますし、
お店を出る時、厨房の方にも「ごちそうさま」というようにしています。
 (よほど奥まっている時はムリですが)
やはりお互い感謝の気持ちが大事ですよね。


コメントを投稿する
メールアドレス(必須):
URL:
コメント:
トラックバック

http://app.blogs.itmedia.co.jp/t/trackback/77444/17083390

トラックバック・ポリシー


» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

大木 豊成

大木 豊成

スマートフォン法人導入コンサルティングのイシン株式会社 代表取締役。
著書に、iPad on Business、ソフトバンク流『超』速断の仕事術、ファシリテーターの道具箱(共著)がある。

詳しいプロフィール

カレンダー
2012年5月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
カテゴリー
エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif ストレス社会との付き合い方
政府がメンタルヘルス検査の義務化を検討しています。しかしうつになった後だけではなく、なる前の予防も大切なのではないでしょうか。(5/24)

news094.gif 「思いやり経営」のススメ
産学・NPO連携の民間団体が先頃、「思いやり経営」という観点で評価した指標や企業ランキングを発表した。企業のマネジメント力を知る手立てとして注目されそうだ。(5/24)

news094.gif テレワークが労働者のマインドを変える
テレワークが普及すると、労働者の評価は従来の「時間×生産性」から「成果」へと変化する。時間や場所を自分の裁量でコントロールできる変わりに、成果を最大化するために労働をマネジメントする能力とマインドが労働者には必要になる。(5/23)

news094.gif 求む、クックパッド男子
高身長も高学歴も高収入もいらない。私が男性に求めるのは「料理の腕」だけです。(5/18)

news094.gif 37歳の常識――我々は一生学び続ける
学び続けなければ衰退するのみだ。(5/18)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。

Special

- PR -

サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ