中国 奇抜すぎる建物を勝手にまとめてみました
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中国人は目立ちたがり屋が多いかもしれません。世間の喝采を浴びたがるので、徹底的に我が個性を追い求めます。ましてこの4,5年間が景気も良くて、ついつい大金を投じて奇抜な建物を作ることに熱中でした。
中国にご興味のある方に、こちらもお勧めです。
ここで、中国にある奇抜すぎる建物のベスト10を勝手にピックアップしてまとめてみました。
第10位 「開脚ビル」
寧波にある建物、スペイン建築家のデザインだそうです。
第9位 「カップラーメンビル」
重慶にある建物、外観がインスタントラーメンのカップにそっくり。
第8位 「古銭ビル」
広東省広州市にある建物です。
第7位 「揚げパンビル」
アモイにある某会社の技術センターです。ねじっている外観は、中華料理の揚げパンに似ています。
第6位 「ブーツビル」
上海虹橋にあるLVビルです。
第5位 「ステテコビル」
中国中央テレビ局のオフィスビル、オランダ建築家のデザインです。中国のネットユーザーに「ステテコビル」と呼ばれています。
第4位 「意味不明の建物」
遼寧省撫順市にある建物、名前は「生命の輪」。 直径157メートル、高さは50階ビルに相当します。1.2万個LEDランプを装置、3000トン鋼材を使いました。製造費は約16億円で、用途不明ただの観賞用だそうです。
第3位 「便座ホテル」
浙江省湖州市の太湖にあるシェラトン温泉リゾートホテル。高さ101.2メートル、敷地面積5万平方メートルの巨大な7つ星ホテルです。
第2位 「コーヒーメーカービル」
中国政府系新聞「人民日報」のオフィスビル。建設の途中に、すでに中国のインターネットで大きな話題になっていました。建設途中の写真はこちら
完成するビルの外観は、どう見てもネスプレッソにそっくりだと思います。
第1位 「ジンーズとブーツをはいているビル」
江蘇省蘇州市に建てられた「東方の門」は69階建て、高さ301.8メートルです。あまりユニークすぎる外観なので、中国のネットユーザーに「ジンーズとブーツをはいているビル」と呼ばれています。
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