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通信業界特殊偵察部隊のモノゴトの見方、見え方、考え方

多分私自身、多分基本的に人と話をするのが好きなんだと思います。もちろんメールやソーシャルな何かの世界でしか話をしたことが無い方は大勢いるわけですが、そこは人情ってのもあるわけで、ごく一部の例外を除いて基本的に一度ならず直接お会いした事がある方の方が諸々気が楽なのは事実。

ただし、実はそこに本質があるわけじゃなくて、そもそも直接だろうが間接的にだろうが、誰かと話をして得る何かというのがとても好きなんだとは思います。どんな話であれ、その人というフィルターを通ってくるわけですが、別に何を評価するとかそういう打算的な話じゃなく、まずその人なりのモノの考え方に触れるというコト自体が好きなんだとは思います。

 

もちろんたまには「何やねんこいつは」と思うことが無いわけじゃないですが

当然根本的なものの考え方が違う方もいれば、それなりに共通点があると感じる方もいらっしゃいます。でも、それを否定しても何も生まれないわけで、その人なりのモノの考え方に触れることで自分がモノゴトを考えるときに色々と参考になるのは事実。

もちろん中には「何やねんこいつは~」と思う人がいるのも事実です。逆に言うと、私の喋る事や考える事に対して同じような事を思う方もいらっしゃるとは思います。ただ、モノゴトの価値観というのは人の数だけあるわけで、それらを一々否定しているほど暇じゃない。もちろん自分として受け入れるかどうかは別の話ですが、少なくともそういう意見の存在は認めるところから始めるというのは、人と接するというところでの基本じゃないのかな、と思うんです。

 

でも、なんでそんな事思うかって?

直接の切っ掛けなんてのは無いんですが、例えば夕刊紙や週刊誌などに時々見られる、何かにつけ他者を批判する事によって自分の立ち位置を確認しているような動きや、必ず自分と対立する何かの存在を求め続けているような動きやらが何だかなぁと思う事が積み重なっているのかもしれません。

あるいはソーシャルな何かの世界にも見られる炎上話もその一例かもしれません。たまたま私は最近自分の観測範囲で見かける事が減っているんですが(というか見てる暇があまり無いくらいバタバタしてるんですが)、そういう世界自体が減ってるわけでもないし、さりとて増えているわけでもなくてなんだかずっとそこに存在してるような気がしています。

 

意見の多様性を求めながら、なぜか同時に統一性を求める姿勢ってどうよ?

色んな意見が飛び交い、時々場が荒れる事自体が良いのか悪いのかについては良くわかりません。それ自体はそんなもんでしょうとは思っています。荒れるというコトの裏返しにそれだけ何かしらの関心を得ているわけですし、そもそも人の数だけ価値観があるんですから。

ただ気になるのは、意見の多様性を求める姿勢があるのと同時に統一性を求めるという矛盾をはらんでいるケースがあると感じるところなんです。曰く、あそこはこう言ってるがお前は違う事を言ってるのは何故だ許せん訂正しろ系の話が1つの例かもしれません。でも、その裏側で全部が全部同じ事を言ってるというのは誰かが何かを隠しているんだといい始めるというような状況もあるわけです。もちろん本当にそんな状況がある場合もあるんだとは思いますが。

 

そしてやっぱり私は人と話をしたい人

得るものがあるから人と話をする、という打算的な感情というのはありません。結果的にそう言われるとそうなのかもしれない。でも得るものが無いから話をしないという先入観から何かを拒否するのではなく、仮にその時点で自分が得るものが無かったと思うような場合であっても、その後に何か思い出せるような事もあるし、何故自分がそう思ったのかというコトを考える為の材料となるよねと思っています。私は。

もっとも、何かしらとっ散らかってくるとどうしてもそのアタリが億劫になって、それなりに安心できる関係のなかで泳ごうとする気持ちが出るのも事実。常に自分の心を広くもってい続けることは正直難しい。それはそんなもんです。でも、そればかりじゃ精神的にも身動きが取れなくなる。よってもって誰かと話をする場を求めて、そこで安心したり、憤慨したり。

そんな私はソーシャルな何かの世界「だけ」で生きていくことは出来ない人なのかもしれませんし、そこで意図的に自分を演じる事も出来ないですね。何かしらを意図したセルフプロデュース力欠如と言うことかもしれませんが、それはそれでパーソナルブランディングの1つの形なんじゃないかとは思っています。でも、自分と言うものに対して何かの形を作り上げる意図が無いからブランディングも何もあったもんじゃないですが(笑)

bibendum_iwa

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岩永慎一

岩永慎一

外資IT、日本のIT系を経由して現在通信事業者に勤務。営業やSE、更にはコミュニケーション系を中心にありとあらゆるマーケティング関連の仕事を経験してきたが、現在は通信業界の特殊部隊として常に完全装備で課題に取り組む。

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