THE SHOW MUST GO ON:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) THE SHOW MUST GO ON

通信業界特殊偵察部隊のモノゴトの見方、見え方、考え方

馴染みの店に新年の挨拶と称して(というか言い訳を作って)軽く飲んだ昨夜の帰りの電車の中。そろそろ時計が天辺あたりの各駅停車。それなりに空いているお陰で座れました。ふと右隣を見ると白いタブレットを持った人が。

「あ、Kindleじゃん」

初めて見ました。生Kindle。

 

その方の氏素性は判りませんが・・・

画面は英語の・・・どうやら小説みたいです。画面の部分で言うと丁度ペーパーバックの1ページくらい。ふむふむ。見た目として普通に黒のインクで印刷されたページそのものみたいなモン。ふむふむ。

で、当然ですがページめくりはボタンをぽちっとするわけです。バックライトはありませんが、とりあえず電車の中で読むには特に問題なさそうな感じ。隣の席の私からも普通に文字が読めます。

「なるほどなぁ。」

色々な経緯で随分と昔からいわゆる電子ペーパーのプロトタイプには触れてきましたが、とりあえず製品となったものとしてのKindleを見たのは初めてです。

 

で、コレが欲しくなったかってのは実は微妙

正直、本は好きです。自分的には「本を読む」という行為と「テキストを読む」という行為は別だと考えているフシがあり、気合を入れて文章を読むときには紙の形であるほうが頭にすっと入って来やすい感じがしています。

もちろん、そうも言っていられない状況もあるわけで、Webの画面やらPDFやらWordやらなんやら、画面上に表示されている文字を追いかける時間はそれなりにあるのも事実。実際に計算すると多分紙よりも画面を睨んでる時間の方が長いとは思います。

でも、レイアウトとか書体とかも含めた「作品」としての本、あるいは「紙」は好きなんですよね。私の場合。

 

まぁ四の五の言ってても気が付いたら買ってるかもしれませんが

とりあえず今は「ふ~ん」という感じ。印刷物とは違う質感に違和感は隠せません。これは慣れの問題なんでしょうけど・・・ね。

 

bibendum_iwa

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コメント
佐川 2010/01/08 14:15

知人のハイテク夫婦が早くにKindleを買ったので、先日「その後Kindleの使い心地はどう?」と聞いたところ、「落っことしてディスプレイが割れちゃた」ということでした。本は落っことしても問題なく読めますよねー。寝る前に読んでて、そのまま眠っちゃって、おきたら頭の下でKindleの画面が割れていたら、悲しいですよね。

いわなが 2010/01/08 16:16

佐川さん、コメントありがとうございます。
 
そうなんですよね。壊しちゃえるし、バッテリーが切れるとただの板になっちゃうし。その意味で言うと状況にもよりますが紙(本)は少々破れようがお尻の下敷きになろうが大丈夫だし、その気になれば自分でも修復できますからねぇ。お前がそんな事言ってどうするよ?という声が聞こえてきそうですが、事実は事実で。


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岩永慎一

岩永慎一

外資IT、日本のIT系を経由して現在通信事業者に勤務。営業やSE、更にはコミュニケーション系を中心にありとあらゆるマーケティング関連の仕事を経験してきたが、現在は通信業界の特殊部隊として常に完全装備で課題に取り組む。

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