通信業界特殊偵察部隊のモノゴトの見方、見え方、考え方

携帯電話の出現で無くなっていく10の物事

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ケータイの出現は自分自身が社会人になってからなんで、一応Before/Afterは自分の経験でもわかってるつもりですが、改めて考えるとどうなんだろう?と考え込んでみたのが、こちらの記事。

すいません。英語です。因みに私がそもそもこれを見つけたのはスラドのこちら。

ということで、本文にあるそれぞれの項目を自分なりに考えてみました。

 

1. 電話ボックス
ふむふむ。これは確かにその通り。随分と無くなっちゃいましたね。

2. 腕時計
個人的には腕時計が無いと不安な人なのですが、諸般の事情により幾つか持っていた腕時計がちょうど全部壊れてしまった状況の中で、普通の生活のなかでは確かに腕時計が無くてもケータイがあれば時間はわかる。私のカミさんに至っては、もう何年も基本的に腕時計を使っていない。これは慣れの問題なのだろうけど。

3. 目覚まし時計
これは判る。むしろこれが機種変更した後のケータイをそのまま残している一つの理由だったりします。我が家の場合、目覚まし時計もしくは何らかの定期的な時間を知らせる時計として3つが実稼働中です。2つは基本的には目覚まし時計ですが、残りの一つは子供が学校に行く時間とか何とかの時間を定期的に知らせる役目。

4. MP3プレイヤー
専用のものを持つかどうかってのは微妙だけど、わからんでもない。そもそもMP3プレイヤーとしての機能を全面に押し出したものもあるくらいだし、良く考えるとiPhoneってその役割のために持ってる人が結構いるでしょ?というのもあるし。

5. 家の固定電話
以前はこれが無いとクレジットカードの契約がしづらいとか銀行の口座を開くときにどうよって話もありましたが、今は随分と融通が利くようになったという説も。実際に固定電話が無い家庭ってのを実例として何軒か知ってます。ただ私はこれまた諸般の事情によりあえてアナログの固定電話を残しているというアナクロな人。

6. コンパクトデジカメ
これは以前に日本でも問題になったことがありますが、下手なデジカメ買うよりもケータイをそのままデジカメとして使う方が諸々楽っていう部分もあるわけで、これは理解できます。ただ私個人としてはケータイのデジカメは所詮ケータイのデジカメで、別にそれなりに設定をいじれる普通のコンパクトデジカメはチャンと持ってます。ケータイのデジカメ機能はどちらかと言うと非常用。でも、既に少数派なのかなとも思ったり。

7. ノートPC
これはケータイのモノによるんだろうな。iPhone原理主義的な人で「もうノートPCなんて不要だよね」と豪語する人も居ますが、それは多分他に代替手段があるんじゃないの?という意見を個人的には持っています。この部分で言うとワタシはWindows MobileのSmartPhoneがある程度その役割を持ってるといえるかもしれません。でも、所詮小さな画面と小さなキーボードで出来ることは限られていますけどね。

8. 携帯ゲーム機
これこそ人によるんでしょうね。でも電車の中でひたすらマージャンとかゴルフのゲームに集中してる人は今でも結構見ますし、その世界を主たる事業分野としている企業もあるわけで、なんとなくそうなのかな?と納得するワタシは、実は基本的にゲームをしない堅物な人です。

9. 紙
この原文で言ってるのが、たとえば地図みたいなものの事ですね。あるいは新聞みたいなものも含まれて居ますが、この部分で言うと所謂電子ペーパー系が来るぜ論以前にケータイで済ませている部分は確かにあります。たとえば地図で言うと、諸般の事情で初めて行く場所をケータイの地図とにらめっこしながら歩いた経験は一度や二度ではないのも事実。GPSとセットなんで訳のわからん道路に突き立った街路地図よりも楽だったりするし。

10. 考えること
確かに諸々悩まなくても何でも出来る風ではあります。色んな機能がソコに全部突っ込まれているから、難しいことを自分で悩まなくても結構何でも出来ちゃう部分があるのも事実。でも、本文中の最後に一言。

Until your battery goes flat, of course. / もちろんさ、電池が無くなるまではね

電池の切れ目が縁の切れ目。これだけは誰にも抵抗できないですねぇ。

Comment(8)

コメント

10番でドキッとしました。
ちょっと長くなるので、TBさせていただきました。

ookiさん、コメントありがとうございます。
 
TB元、拝見させていただきました。
いやいや・・・

Nok

Kindleみたいにそのうち新聞雑誌単行本も紙なんでリプレースされちゃうんでしょうか。 お財布はどうなんですかね。たまにコンビニで「シャワワ」って音だしている人みかけますけど。 携帯できる電話,というより,携帯できるファンクションはケータイに盛り込んでみました,っていう流れのような気もします。 花粉症の私にはそのうちティッシュも出てくれると有り難い。 考えることに関しては Until Google runs well, of course. かな。

Nokさん、コメントありがとうございます。
 
まぁ孤高のガラケーならではの高機能追求方針は変わらないでしょうからねぇ。因みにケータイで鼻をかむのは止めませんが、硬いので注意してくださいね(笑

taak stonefield

> 2.腕時計
ビジネスの場で腕時計代わりに携帯電話で時間確認していると信用を失います。

> 6.コンパクトデジカメ
画質を考えるとコンデジの出番はまだまだありそう。

> 9.紙
携帯電話とは関係ないのでは?

> 10.考える事
今は今の時代なりに考える事は多々あります。

taak stonefieldさん、コメントありがとうございます。
 
今一度自分のエントリーを読み返してみたのですが、私としてのこの話の肝はやっぱり最後の「考えること」かなと思ってます。なにより、そうやって時々考えること自体が良いことなのかもしれませんけど。

るき

1の電話ボックス(公衆電話)は否応なく姿を消していますが、後は個人のライフスタイルの問題ですよね。
ちなみに2~9、個人的には何もなくなっていません。8は元々持っていないので除外。10は携帯電話というよりも、パソコンが常時接続になった時点で劇的に変わった気がします。
固定電話もあるし、コンデジもMP3も専用機を使っている最大の要因といえば、
> Until your battery goes flat, of course.
いまどきの大画面携帯電話のバッテリーを信用していないってことかも(笑)

るきさん、コメントありがとうございます。
 
確かにライフスタイルの問題なのですが、携帯電話自体が非常にパーソナルな道具ですから、そこに及ぼす影響ってのはやっぱり大きいんだよなと改めて思い返せる話かと思っています。でも、確かにバッテリーにはいつの時代も泣かされますね。

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