救急救命、AEDリズム。形にしないサンプル小ネタ(5)。
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民間人が救命しなければならない立場になったときのためのアプリ。
次の機能からなる。
(1) 救命措置の手順の図解。
(2) 救急時の連絡先電話番号の表示。
(3) 救急当番医の表示。
(4) 地図上での医療機関の表示。タップして詳細表示(受付時間、診療科、担当医の専門領域、設備、連絡方法)
(5) 渋滞情報の表示。
(6) 地図上でのAED設置場所の表示。設置場所までの距離の表示。
(7) AEDの使い方の図解。
(8) AEDがない場合の、救急車到着までの、心肺蘇生法の図解。
(9) 心臓マッサージのリズム音の再生。これに合わせて心マを行う。
(9) が、このアプリの肝。
目の前で通行人が倒れた、などの場合、パニクってしまうと、リズムが早くなってしまう恐れがあると思うのだ。
そのとき、リズムを刻むものがあると、落ち着いて処置できるのではないか。
もし作る人がいるならば、広告なしで、無料公開、が妥当かと。
このネタは自分で開発しようと思っていた。が、人の生命がかかっているものだけに、二重三重のテストを行う必要がある。
分かりやすい図解も作成しなければならない。
すぐに目的の情報にたどりつけるインタフェースも考えなければならない。
時間がかかる。
なので、ブログネタ化する次第。
※筆者が過去に作ったサンプルで現行の環境に移行しないものや、今後作る予定のない思い付きの小ネタを、ブログネタ化していきます。
アプリのネタとして利用する場合、先行アプリや類似アプリ名の有無と商標権についてはお手数ですが自分で調べてください。公開時期によって状況が変わるので、公開結果について筆者は責任を負えませんので。
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