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「脳内ビジネス」の話はまたにします!

いつの間にかシステムが止まっている

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システム化しにくい業務

コンピュータシステムを作って様々な業務を効率化したり抜け漏れのないようにしたりのお手伝いをしている当社ではありますが、それだけにシステムの限界というのも熟知している訳でして。

実はシステムがもっとも難しいことの一つに「システムが正常に動作しているかを判断する」というのがあります。

例えば何か高額商品を販売しているようなECサイトがあったとします。

高額なので毎日注文が入るわけではない。しかし注文が入ると大きな利益になる。

このようなサイトでは万一エラーで注文できないようなことがあると痛すぎるのですが、実際、ECサイトが不具合起していて買いたくても買えないなどというケースは毎日のように起きています。

twitterで「エラー」+「買えない」などのキーワードで検索すると、怨嗟の言葉とともに大量にヒットします。

「エラー」+「買えない」の結果

そこでECのシステム屋やサイト制作会社は、「そういうのは死活監視のツールでチェックできます」などと言うのですが、そのツールがチェックできるのはハードウェアやネットワークの一部であり、かつツール自体が今も正常に稼働しているかどうかは保証されません。ツール自体も何らかの理由でいつの間にか止まっているということが間々あるのです。

またそのツールから「システムがダウンしてますよ」というアラートメールが来たとして、こちら(受信側の)のメールサーバーが不具合を起して受信できなければ気付きません。

人力でチェックするしか無い

もう少し詳しくお話ししましょう。

たとえばあるECサイトでお客さまが商品を検索し、これがいいと決定し、カートにいれ、決済を完了し、販売担当者がメールを受け取ってそれを認知するまでにはこれくらいの障害発生点があります。

error_point.png

これらをすべてツールで判断するのはまず不可能です。特に契約上の問題はツールでは判断が難しいです。「この商品は在庫が0になることはあり得ない」などというルールも難しいです。

そこで考えられるのが「人力」でのチェックです。

人間が毎日、あるいは週に3回でも人力で購入確認すればかなり確実です。

また大事なのはエラーが発生したときの担当者への連絡ですが、メールで通知しただけでは弱いです。大量のメールの中に埋もれてしまうかも知れないですし、迷惑メールに振り分けられてしまい気付かないかも知れません。

第一報はメールで送るにしても、しばらく反応がなければお電話で「購入できませんでした」と、繋がるまで伝えることが大事だと思います。チェックしてもらう側としてはそれこそゴルフしてる途中でも教えてもらいたかったりします。

ちなみにこれ、ECサイトの購入確認だけでなく、お問い合わせフォームであったり、公式LINEアカウント、BtoBシステムのAPIなどの動作チェックにも使えます。

実はうちの会社も早速これを契約しました。

うちの会社のお問い合わせフォームも、まさに冒頭に書いた「高額商品であって、万一止まっているとエラいことになる」システムの典型ですからね。

カゴ落ちに次ぐ脅威
「知らないうちに購入不能」に
対応できていますか?

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「人力購入確認クン」
https://jinriki.plumsa.co.jp/

申し遅れましたが、運営会社は弊社です。


 

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