【ビックリ】偽セキュリティソフトが250種類以上もあったこと
それだけの種類があるってことは、そこに市場が成り立つってことですよね。ってことは、相当な数の人が騙されているのですね。報告には4300万件ってありますが、この数が感染数ではないです。が、報告されていないケースも含めると、相当数が引っかかっているのでしょう。やはり市場があるからこそ、種類も豊富になっていくのですね。
ユーザーのコンピュータでウイルス検査を実施すると見せかけて悪質なソフトをインストールさせる偽セキュリティソフトの手口について、セキュリティ企業の米Symantecが過去1年間の動向をまとめた報告書を発表した。
報告書によると、Symantecではこれまでに250種類以上の悪質なセキュリティソフトを検出。この手口について、2008年7月~2009年6月の1年間で4300万件の報告が寄せられた。
250種類以上もあったのですね。私が知っているものは、せいぜい30個くらいです。う~ん、深いところに色々あるのですね。
本物のセキュリティソフトでも、不安定なアヤシイ動きをするモノも多くあります。最近、そんなケースに遭遇しました。いやぁ。。。厄介です。何で私が徹底的に調べなきゃならないのか?と、こんなところで愚痴っても。。。
セキュリティの脅威が大きくなった分、こんなものの数も増えてきている1つなのでしょう。あまりセキュリティが問題になっていなかった時代には、種類も豊富にありませんでした。
セキュリティって言葉に騙されやすい面もあります。よくわからないし、難しそうだし。。。と、遠ざけてしまうことを多く見受けます。
まずは、検索して調べる癖を付けることが、何よりも大事なことです。
そんな方法があることや、悪魔のささやきがあることだけは、知っておくべきです。何事も大事になる前に。。。です。