iPhoneで撮影したプロペラは凄いことになっていた(動画)
目の錯覚で動いていないものが、動いているように見えたりするものがあります。が、これは動いているものを動いてない(静止画)にすると、こうなるようです。何とも面白いものです。
iPhoneでプロペラの回転を撮影したらとんでもないことになってた:らばQより
通常、プロペラが回転している写真は、上の画像のようになっていると思います。
ところがiPhoneや古いCMOSのデジタルカメラで撮影すると、回転数やタイミングによっては、とんでもないものが写し出されるようです。
「何がどうなってるの?」「どうしてこうなるの?」と思う人は多いようで、理屈を説明している映像がありました。
写真を見たときは、何かの間違いか?と、思ったのですが、動画を見て「なるほど!」と理解できました。
目の錯覚のようにカメラの性能によって、このようになるのが面白いです。
車のホイールも高速回転していると、形が違ったように見えることもあったり、LEDの残像で文字を描くことも出来たりするので、詳しいことは?なのですが、同じようなものなのでしょう。
高速回転するものならば、他にも出来るのかもしれません。ちょっとトライしてみたいと思いました。
以前に見た目の錯覚で面白かったのはこれです。回転しているシルエットなのですが、突然別の方向に回り出しているように見えるのです。同じものを複数の人で見るとさらに面白いです。回転方向が見ている人によって違うのです。右回り(時計回り)に見えるのは、右脳が活発なようです。
あまり見過ぎて、とろけそうになりました(笑) 健康のため長時間の凝視はやめましょう!