~攻撃は最大の防御なり~正解のない対策を斜めから斬る

しつこい電話の撃退法には、セキュリティの基本も含まれていた(笑)

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しつこい電話ってメールよりも迷惑です。それは突然に、こちらの都合も伺うことなく、マシンガンのようにトークは進みます。繋がった電話を切らせないためなのか?妙なテンションの明るい声でかけてくるのは理解できますが、必ずしも私のテンションがそれに合っていることはなく、「ちょっとした考え事が吹っ飛ぶ」ことが何回もありました。

しつこいセールス電話を断る17の撃退法らばQより

どんな風に営業トークから切り抜けられるかという、17の撃退参考例をご紹介します。

1. お金を融資したがる営業には、「自己破産したばかりなので融資はとてもありがたい」と言いましょう。

3. 「○○会社の△△と申しますが」と言われたら、会社名と文字を尋ね、名前の漢字を尋ね、会社の住所を尋ね、会社の業績を尋ね、何人勤めているかを尋ね、その人たちが既婚者か子どもがいるかを尋ね……、そんな風に個人的な質問や会社についての質問をできるだけ長く延々と続けていきます。

4. とても驚いた叫び声で、「マユミ!あなたなの?なんてことなの、マユミ!どうしてたのよ?」と言います。相手のマユミさんは、いったいあなたをどこで知ったのかと考え、一瞬の恐怖を与えることでしょう。

5. 「いりません・ありません・ちがいます」のセットを何度も何度も繰り返していいましょう。ただし一回一回音のトーンを変えて、リズムのテンポは同じにしておきましょう。これは相手が電話を切るまでもっとも楽しめる方法です。

6. 通信業者が友達紹介割引を勧めてきたら、できるだけ邪悪そうな声で、「僕友達がいないのだけど、友達になってくれますか」と答えましょう。

9. 電話に出てセールス電話とわかった瞬間、受話器を下げて、「うわぁーー!ぎゃぁああ」と叫んだところで電話を切りましょう。

12. ご飯の時間だと伝え、その間待っていてくれるか尋ねてみる。そして食べている間はずっとハンズフリーにしておきましょう。料理に大きな舌づつみを打ちながら。

16. 耳がよく聞こえないので、もうちょっと大きな声で話してくれるように頼む。さらに、さらに、と大きくしてもらう。

全部で17あり、他にも面白いものがありました。そこから気になったものをピックアップしてみました。これを見ていて、情報セキュリティのソーシャルエンジニアリングと同じだ!と思ったのです。「あちら側」で話している相手は、本当に人間ですか?(これはロボットでした)も参考にどうぞ。

1. お金を融資したがる営業には・・・

これは、一発で撃退出来るでしょう(笑) 意表を突くことを言われると困るのです。

ソーシャルエンジニアリングでも、意表を突く手法を使って、とりあえず相手を混乱させるのです。

3. 「○○会社の△△と申しますが」と言われたら・・・

そこまで暇なのか?って話もありますが。。。質問をするつもりでかけてきた相手に、質問されるはずだった(こちら)側から、質問攻めに(笑)

この場合の質問は、ほとんど嫌がらせのレベルですが、質問力と言うか質問するポイントを押さえていると便利な場合が多くあります。本来の聞きたいことを直接質問するのではなく、間接的に聞いてみるのです。この時期ならば、夏休みの計画は?等と聞けば、特に警戒もなく答えてくれるでしょう。ここから読み取れる計画を聞けば、家族構成やら仕事の環境など・・・見えてくるものは多くあります。

4. とても驚いた叫び声で・・・

これ、電話の最初で名前をキッチリ聞いておかなければ無理です。ファーストネームを聞く機会はないでしょうが、名字だけならば聞けるでしょう。それを使って、ヒステリックに。。。これも。。。です(自爆)

相手が名前を言っていたとしても、こういう言い方で詰めていけば。。。何を知っているんだ?と不安になるでしょう。それは名前を知っていることではなく、まくし立てることで、論点をずらすのです。

5. 「いりません・ありません・ちがいます」のセットを何度・・・

電話の話の内容に抵抗するから相手のペースにはまっていくのです。単調に言ってみたり、トーンを変えて言ってみる。だからどうした!と言わないでください(笑) せっかくの電話、気分が悪くなるならば、楽しんでみるのも気分転換に良いかもしれない。と思いつつ、健全でないとも思うのです(自爆)

これはソーシャルエンジニアリングには使えないような。。。ソーシャルエンジニアリングは質問しながら相手の反応をみて、質問変えていきながら聞き出すので、壊れたテープレコーダー(今どきこんな言い方しないかも)のような方法は使えない。ので、突飛なアイテムとして準備しておきましょう(笑)

6. 通信業者が友達紹介割引を勧めてきたら・・・

逆出会い系な感じがします。私がかける側で相手にこう言われたら、「すみません」って速攻切るでしょう。しかし相手がプロならば、こんなこと言われても怯まないでしょう。「いいですよ!」と無責任なことを言いながら、トークは続きそうです。

ここでは回答力が問われます。どんなに予期しないことでも、応用力を使って頑張ってみるのです。アドリブが勝負です(笑)

9. 電話に出てセールス電話とわかった瞬間・・・

やり方を間違えると、赤色灯がクルクルした方々が訪問してきます。もし使うとすれば、信じられないほどの大きな声で叫んでみる。

これも突飛なアイテム(多すぎるんじゃないか?と自問自答している(笑)として、覚えておきましょう!

16. 耳がよく聞こえないので、もうちょっと大きな声で・・・

9の逆版ですね。これは相手に戦闘意識を失わせるのに有効です。自分が大きな声を出す側だったら、どうでしょう?

私は絶対にイヤです(笑)

これが何に使えるのか?イマイチ不明です(笑)

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だから何?と。。。(^^;;;;

撃退法の中にも学ぶべきことは多くあります。ソーシャルエンジニアリングにしても、いつそれが自分にあるのか?わからないのです。この「しつこい電話」と同じように、それらは準備なくかかってきます。

電話を使ったソーシャルエンジニアリングは多く、電話だけで聞き出すことが出来る能力を相手は持っています。

ならば、せっかくの電話を使って、質問力と回答力を鍛えることで、なりすました電話があったときに、見分ける眼力を養うのにちょうど良いと思うのです。

楽しみながら、セキュリティ能力も高める!良いかもしれません。

ほどほどにね。(爆)

Comment(1)

コメント

匿名

ありがとう参考にします

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