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~攻撃は最大の防御なり~正解のない対策を斜めから斬る

迷い箸ならぬ、迷いマウス&クリックの解決方法がイマイチしっくりこない

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最近インターネットを見ていると、コンテンツが豊富になったというか、魅力的なものが増えたというか。。。迷うのです。アレも見たいし、コレも見たいと・・・手の動き(マウス&クリック)と、脳みその回転があわないのです(笑)

結果として、迷い箸のような動きになっている。これヤバイです。私だけなのでしょうか?こういうのって、誰に聞けばいいのですかね?この挙動が自分でもアヤシイと思うのです(自爆)

この迷いマウスですが、迷ったままにリンクを辿ると、迷った前に行きたかった場所すら忘れてしまうのです。見たページから更に深くなっていくと、そこはもう・・・樹海のようなとこ。

この、見たい興味のあるものが、ページを開いた瞬間に何個も目に入って来るのです。フォトリーディングはやったことがないですが、同じ感じと思います。

しかし、見られるページも記憶も、そんなに多くないので、色々と考えました。

たどり着いた答えは、タブブラウザで別なタブで開いていく!ことでした。これ、とても快適だったのですが。。。開きすぎに注意!でした(笑)

Firefoxが、やたらと重く、度々に落ちるのです。原因は便利な拡張機能の入れすぎと、タブの開きすぎです。タブが常時50-60個開いているのです。もう病的な状態です。同じページが数個あったりしてます。

これ、インターネットエクスプローラの6など、タブになる前のブラウザだったら、絶対に落ちるのはわかるの(ある意味ブラウザクラッシャーと同じ)ですが、一つのウィンドウの中にあるタブだと、どうもそんな気がしないのです。同じはずなんですけどね。

より絞ったインターネットを心がけているのですが、どうもムリなようです(爆)

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