夏目房之介の「で?」

等々力渓谷から五反田へ

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世田谷の役所に行く用があって大井町線で等々力へ。ついでに等々力渓谷に久しぶりに下りる。すっかり都市化した住宅街のど真ん中に、まだこんなバリの渓谷みたいな場所が保存されてるってのは、素直に嬉しい。少し湿気が強く、草いきれがすごいが、ちょっといい気分であった。さて、上に出て等々力駅に戻ろうと目黒通りを歩いていたら、手を上げてないのにタクシーがとまり、運転手が何か叫んでいる。落とし物でもしたかなと、寄っていったらどっかで見たようなヒゲオヤジ=キミさんだった。僕のバックパックと帽子を50メートル後ろからみて、あたりをつけて寄せてきたんだと。まったく、よく見てるなあ。じゃあ飯でも、という話になって、キミさんが仕事終えるまで五反田の喫茶店で仕事しながら待っているところです(笑)

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