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夏目房之介の「で?」

台湾人・戴開成の落語

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戴開成(通称Kai)という台湾の人が、見事な江戸弁で落語をやるのだという。彼は中国伝統の話芸「相声」に親しみ、You Tubeで落語を知り、日本語をマスターして、北京語、台湾語、日本語で落語をやるのだそうだ。

「スピリッツ」26号(6月9日号)のコラム欄インハイスピリッツのとみさわ昭仁「江戸の夜道に台湾落語の風が吹く」という記事に出ていた。とみさわは高円寺のライブハウスで戴の、日本語に続いて北京語で演じる「時そば」を聴いたという。シンプルな噺なので、北京語でも何をやっているかわかる、その面白さを書いている。読んだだけど面白そうだ。こういうのがあると、じつに好奇心をくすぐられるなあ。このコラム欄はなかなか興味深い記事がのっているのだ。

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