メビウスについて浦沢さんと対談

昨日１９日は、午後身体表象の会議のあと、メビウスについて浦沢直樹さんと対談。原正人さんが翻訳してメビウス『エデナの世界』が出るので、それにあわせての企画。ゲラを読ませてもらったけど、面白かった。個人的には『アンカル』より好みだけどな。メビウスらしい不思議な世界にどんどん迷い込む感じ。
で、浦沢さんとの対談は、基本何も考えずに行った。なぜかというと、いつも浦沢さんとの話は、まるでハマったライブ演奏みたいに、どんどんドライブがかかり、勝手に面白くなって、たいてい終わらなくなるからだ。案の定、ほっとけばいくらでも続くようなライブになった。いや、ライブじゃないんだけどさ。小学館の担当者がタオルを投げて強制終了。いや、別に誰かが倒れたわけじゃないけど、担当者としてはそうでしょうねー。楽しい時間でした。
そのあと、近所だったのでモヒートに寄り、ちょっと歌って帰った。