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夏目房之介の「で?」

風邪だった

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体調自体は全然おかしくなかったので、花粉症だと思って、医者に行った。
花粉症は一般には2月20日頃の飛散だそうで、僕の喉と鼻は風邪だといわれた。
薬をどうするか聞かれたが、まだ大丈夫に思えたので、花粉症の薬だけもらって帰った。

午後、仕事をしてたら、ほんとに風邪だってことがわかった。
ぞくぞくしてきて、ダルくなってきた。なので、早めに帰ることにした。
いやあ、やばいな。

理由はわかった。
仕事場が異様に寒いのだ。
大きなホットカーペットが壊れ、椅子の下だけの小さいカーペットしかなく、灯油ストーブを作業するデスクの部屋に入れてないので、冷える。灯油ストーブはあったまっていいのだが、何せ近所に灯油店がなく、GSでも売ってない。週一回、回ってくる灯油売りの車に偶然出会う以外に買えないので、いきおいケチになる。
いや、まあ、とりあえずストーブをデスクのある部屋に入れよう。それしかない。

明日、熱が出たら、佐伯さんの最終講義いけないかもしれないなあ。

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