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夏目房之介の「で?」

亀と蛇

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いやいやSMではありません。伝奇です。

昨夜の講習会では単勾八法のうち、式一~三を習いました。そこで李先生いわく、単勾式の動きは燕だが、腕は双頭の蛇である。背中は亀である。蛇は鋭く素早く動き、亀は安定して長生きであるが、八卦掌ではその両方を同時に実現しなければいけない・・・・・・。
ナルホドーと、拝聴しつつ「う~ん、蛇と亀の合体! そりゃ、先生、玄武じゃないですか! つか、この瞬間、八卦掌がヒンドゥーの神話と繋がちゃった!」などと妄想していたら、八戒さんが同じことを伝奇小説的にブログで解説してました。しかも秀逸なオチ付き(笑
http://d.hatena.ne.jp/nomurahideto/20100126/p4

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