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夏目房之介の「で?」

八卦掌の鞭杆練習とエッグ・パーティ及び僕の日焼けについて

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昨日の土曜、八卦掌では初めて鞭杆(べんかん)という短い棒を使った練習を行った。正直、武器は興味なかったんだけど、やってみたら結構面白いのだった。
https://sites.google.com/site/maguistyle/members-class

で、じつは金曜の自分の練習で後ろ蹴りをした後、何か左ひざに違和感があったのが、だんだん痛みになり、土曜にはすっかりヒザの痛みとなって、こりゃ練習無理かなと思っていたのだった。でも、案外練習で治ったりして・・・・という希望的観測のもとに練習に行く。走圏をしながら、なるべく左ひざがブレないように「気血が通る」意識をもってやっているうちに、ホントに痛みが消え、単換掌練習の頃にはすっかり感じなくなっていた。なので練習中はすっかり忘れていたが、ひょっとして終わってからドッとくるとヤだなと思った。が、結局、少し違和感はあるものの、治ってしまったのだった。少なくとも日曜の夕方現在、大丈夫である。何だろうね。やっぱ気血の問題なの?

練習後、エッグで「うっとおしいな、コノヤロー パーティ」に八戒さん、リナさん、英子とともに移動。http://d.hatena.ne.jp/Eggfarms/

ところで、ここ数ヶ月、なぜかやたらと「陽に焼けてる」といわれる。たしかに、顔が赤いのだ。
でも、もし外での練習で陽に焼けるのだとしたら、そんなの太極拳のときからだからもう20年も「焼けてる」はずなのに、最近いわれるのはおかしい。かといってバリの日焼けはとっくに終わってる。どうも、これを指して李先生が「顔が輝いてる」とニコニコしながら言ってる気がするのだが、馬貴八卦掌って顔が赤くなるのかね?

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