しつこいけど『のだめ』、そのほか深夜番組

　今日はのだめのマラドーナ・ピアノ・コンクール本選だった。なかなか感動的だったし、曲の聞かせ方がうまいよね、けっこう。
　つーわけで、ビデオに録り、花園の講義で使おうかと思っている次第。
　まずは、当ブログのＴＶドラマへの賛否両論から「読み」とか鑑賞と期待値などの話題にいき、音楽のマンガ表現をからめてマンガと周辺の現象を語ってみようかな、と考えたりしてますが････果たしてどうなるか。
　んで、色々サイトで検索したりしてたら、

知らなかったけど今のフジテレ以前にＴＢＳでドラマ化の予定があり、それが白紙撤回されてたみたい。記事によるとジャニーズとテレビ局が先走って作者がストップさせたことになってるけど、その後あらためてフジで始まった経緯がわからないな。
http://www.ultracyzo.com/newssource/0511/01.html
http://www.tvdrama-db.com/news/20050816a.htm
　それはともかく『のだめ』の現象は、ＣＤからのだめオーケストラの結成、アニメ、小説、ゲーム、のどあめまで、ある種メディアミックスの典型例にもありつつあるみたいなので、キャラの現象として考えてみようかな、とか。Ｙａｈｏｏのだめ特集参照。
http://nodame.yahoo.co.jp/index.html
　････てなことをしてメールとかネットをいじりつつ、ちらちらとニュースを見ていると、鶴瓶と天然の漫才の人が出て、クリームシチューが出て、風呂から出たらロック・フジヤマをやってた。まぁ月曜はけっこう、いつもこんな感じなんだよね。
　ロック・フジヤマ、けっこう好きなのね。別にロック坊やだったわけじゃないんだけど、面白いんだよね。こんど日経の「ＴＶウォッチ」に書く「スーパー・チャンプルー」もそうだけど、何かわくわくするよね。何でだろう。