【GoogleAdWords】5,000円でどれくらい効果があるのか(登録編)
GmailにGoogleからメールが来ていました。
GoogleAdWordsを5,000円分利用させてくれるそう。
社長や隣のデスクの岡村健右は
しょっちゅうアドワーズのページをいじっていますが
もっぱらシステムを作っている私はお金を払って広告なんてやったことがありません。
興味もあったので試しに使ってみることにしました。
メールによると、5,000円分のお試し券をもらうための手順は以下の通り。
- http://adwords.google.co.jp にアクセスし、アカウントを作成。
- アドワーズにログイン。
- 課金設定の画面にて支払い情報を入力。
- お試し券番号を「プロモーションコード」の欄に入力して保存。
クレジットカード情報の登録くらいは必要なんだろうなぁ・・・。
おびえつつ、5,000円につられて処理を進めて行きましたが、やはり罠(罠?)がありました。
アカウントの開設費用500円がまず加算され、
その後で開最小入金額1,000円が必要だということがわかりました。
ここまで来たら払いますけど・・・。最初のメールに書いておいて欲しかったナァ。
で、合計1,500円決済したところで以下の状態です。
5,000円分のお試し券だったはずですが、サービス調整額が5,500円加算されています。
どういうことなのかちょっと調べましたがわかりませんでした。
プラスになる分にはいいか。いいっすよね。
◆キャンペーン(広告)の登録
AdWordsの管理画面には色々なタブがあるのですが、
まだアカウントを開設したばかりで表示する内容がありません。
早速キャンペーンの登録画面をちらと見てみましたが、
先日調べたFacebookAdに比べてインターフェースはずっとよくできていました。
また、一般的な設定だと思われる対象地域や属性の他に
「ネットワークとデバイス」や「広告に関連するビジネス情報を表示」など
ちょっと変わった設定項目もありました。
ちょっと長くなってしまったので、このあたりはまた別の機会にでも
紹介させていただこうと思います。
◆わかったこと
- GoogleAdWordsの5,000円お試し券を使うには1,500円自腹を切る必要がある。
- 5,000円お試し券を使ったところ5,500円分利用できた。
- 私のようなマーケティング素人でも手軽に広告を出せる時代になってきた!(今更)
- 広告入稿インターフェースの作り込みっぷりはFacebookAdの比ではなかった。
- A/Bテスト、多変量テストなど聞いたことのあるテストがツール上でできるらしい。
広告というのは(開発に比べると)あまり馴染みのない世界なもので、なんだかわくわくしてきました。
また続きがあればお知らせします。