「ビールと低音のWパワーでブランドをPR」『広報会議7月号』にアサヒビール平野伸一社長「プレゼン力診断」
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月刊『広報会議7月号』に、社長の「プレゼン力診断」を掲載いただきました。
「プレゼン力診断」は、経営者やPRパーソンのプレゼン力を、声、表情、身振り、ファッションなどから診断するコーナーです。
7月号はアサヒビール平野伸一社長です。
2016年4月11日六本木ラフォーレミュージアム六本木にて開催されました「アサヒ ドライプレミアム豊穣新CM発表会」に言って参りました。
社長自らビールを飲む姿が大変印象的な会見でした。
相撲では、琴奨菊が「琴バウアー」を行うと、会場の気が一気に集まります。今回の豪快な飲みっぷりは、琴バウアーに匹敵するほどの迫力のインパクトだったと思います。
また、平野社長は恰幅の良い体型をされており、素質十分、低くて迫力ある素晴らしい声でした。身体が大きいということは声の良さにつながります。
声は体が楽器です。例えば、グランドピアノのように大きな楽器は、音量豊かで低い音から高い音まで広い音域があります。逆にフルートのような小さな楽器は、音も細くて高音域を専門としています。声も同じで、体格を見れば大体どんな声が出るか想像がつくものです。
「低音の迫力とビール」というダブル効果の会見だったと思います。
詳しくは月刊『広報会議7月号』をご覧ください。
電子版はこちら→「広報会議7月号 電子版」→アサヒビール社長のプレゼン分析「飲む、飲む、飲む」姿に説得力
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