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ライフワークとしての学びを考えます。

【アイデアの道具箱】アイデアは指の先から

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私は爪を伸ばしている状態にしていると、アイデアが出ません。

パソコンのキーを打っているとき。
ペンで物を書いているとき。

パソコンのキーやペンに爪が当たっていると、なぜかまったく文章が進みません。

しかし、きれいに爪を切り、やすりで整えると、とたんに文章がすらすらと進みます。

爪の間にある指先の皮膚がキーやペンに直接心を吹き込んでいくような気がするのです。
皮膚が物体をしっかりと掴む瞬間が自分の魂を突き動かす感覚とでも言いましょうか。

ピアノをやっていた習慣なのかもしれません。

華やかなネイルアートもやってみたい気がしますが、どうしても短く切りそろえてしまうため、縁遠くなってしまいます。

さて、私の爪の管理に欠かせない優秀な道具たちをご紹介しましょう

ヘンケルスの「Zwilling ツインSネイルクリッパー」です。

最高の切れ味ですし、切り口部分が繊細で、爪の細かいところまで整えることができます。

小さく折りたためるので、旅行にも持って行けます。
最近、出張先で原稿を書くことも多いので、重宝しています。

切れ味がよいのと、切った爪が爪キリの内部に落ちて、爪が飛ばないのも安心です。
以前切れ味のそれほど良くない爪切りを使って、爪の破片が目に入って怖い思いをしたことがありました。


このZwilling ツインSネイルクリッパーにやすりもついていますが、最近お気に入りは、やはり同じくヘンケルスの爪やすりです。

Nail Files(爪やすり)/ステンレス・サファイア・ファイル
頑丈な作りで、しっかり磨けるのが気に入っています。
特に大型がよく研げるのです。

これからも爪キリと爪やすりは欠かせない道具です。

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