S-open主催のセッションで講演の機会をいただいた（9/3 19:00～ 梅田）

タイトルは「ソフトウェアレビューの価値を再考する ～ なぜ形骸化するのか？」 講演時間が長めなので、私からの紹介だけでなく双方向で進められればと考えている。実は関西に固有の形骸化や関西だからこそうまくいく（と期待される）パターンもあると思っていて、当日、意見をいただきたいと思っている。

レビューが期待する効果を出せるかどうかは組織文化にも関係する。それを踏まえた上で、レビューをやらないという選択肢やこのタイプの欠陥が連発されるといまいち等を紹介しようと思っている。まだ資料ができていないので、@smorisaki宛につぶやいていただけるとリクエストに応じたものを準備できるよう考えたいと思う。

参加登録、開催場所等の詳細はこちら（S-openのページ）。S-openは"SOftware Professional Engineers' Network"の略だそうだ。これまでにご講演されている方々は非常に興味深い顔ぶれだ。私もその価値が増やせるよう、工夫したい。