Windows Vista の誤解を解く

長いエントリばかりで寝不足になりそうなので、たまには軽く宣伝を:-)

他のメディアで申し訳ないのですが、ZDNet に「噂は信じるな！Windows Vista10の誤解」という興味深い記事がありましたので、ご紹介します。ここに書かれている「誤解」の一覧は以下のとおりです。

• 誤解＃1：Vistaを使うには、新たにハイエンドPCを購入する必要がある
• 誤解＃2：Vistaを導入すれば、すべてのセキュリティ問題が解決される
• 誤解＃3：VistaはWindows XP SP2よりもセキュアというわけではない
• 誤解＃4：Vistaの新しい点は見た目だけだ
• 誤解＃5：Vistaでは他のOSとのデュアルブート環境を構築できない
• 誤解＃6：VistaにはOffice 2007が必要だ（または、同梱されている）
• 誤解＃7：既存のアプリケーションや周辺機器の大半は、Vistaでは動作しない
• 誤解＃8：デュアルコアマシンに搭載するVistaはPremiumバージョンでなければならない
• 誤解＃9：Vistaではリッピングした楽曲を再生することができない
• 誤解＃10：Vistaの価格はXPよりも格段に高い
  ※ここでは米国での価格について述べられていますが、日本語版の価格は為替レート変動の影響を受けています _o_

ほんとうにそんな誤解があるの？と思う項目もありますが、参考にしてください。

ちなみに、以前「Windows Vista のどこがいいのか？」で紹介した同僚のブログですが、最新のエントリが「Windows Vista のデメリット」になっていました^_^;　ちょっと耳が痛いものもあるかも（私自身は Windows 担当ではないんですが）。