ツイッター企業アカウントをフォローするそのわけは・・・
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Twitterの利用方法、本当に人それぞれです。アフィリエイト系の方も大量に参入してきたのか、それても、他に何か大きな理由があるのか、とにかくフォロワーの数を増やすことに力を入れている方も多い印象です。
ツイッター上で、今までは「フォローしたら、フォローを返します」と、双方向フォローでみせかけの数を増やすということがよく見られました。また、フォローが相手から返って来ないとフォローを外すツールを使っている場合もありました。
そのため、ツイートの内容が支持されているわけではなくても、数万のフォロワーを有する人も登場している状況がありました。
ただ、「あれ?なんでこの人フォローしたんだろう?」とフォローを外されてしまうことも。
最近そのような「とにかくフォロー数を増やす人」の取る行動として出てきたのが「自動フォロー返しの企業アカウントを狙う」という方法のようです。
ある知人曰く、特定の企業アカウントのフォロワーがすごい勢いで増えたと思ったら、ほとんどが「自動フォロー返し」のシステムを狙ってフォローしてきた人だったとのことでした。何でもそのアカウントが「フォローすると機械的にフォローが返ってくる」とどこかで広まってしまったとのこと。
企業アカウントはどちらかといえばフォロワー数を増やしたいわけなのですが「読むためではなく、フォロー返しを期待したフォロー」が欲しいわけではないはず。ツールを使った自動フォロー返しの仕組みも、もしかしたら見直さなくてはいけない時期に来ているのかもしれませんね。
#念のため、具体的なアカウント名はここでは触れないでおきます。
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